記事タイトルは元ブルーハーツのギタリスト真島昌利の「RAW LIFE」という
曲の歌詞から拝借。
とくに深い意味はないが、最近、魂が退屈してるなあと思って。
なので、ここ1週間くらい書くことがなかった。
映画も数本みたがピンとくるものがなかったし。
これからも今のところネタストックがない。
だけど、今回一応更新だけしておこうかと思った。
なんかこう生きてきて、いろんな人に出会うけれど、
「この人(達)と話していると、社会の中では美味い汁をすって生きていけるように
なるかもしれないけれど、人間的には馬鹿になるな」
っていう人々がいる。どんなジャンルとかはいわないけれど。
1を85にする能力はあるのかもしれないけれど、0を1にする能力のない
スーパー烏合の衆。烏合の分際で人に偉そうに論を説く彼ら彼女ら。
自分にとって歯車力はアップするかもしれないけれど、人間力は1ミリも上がらん
だろうなって、話してて思う。
実に残念。
話終わったあと、また吐瀉物みたいな時間を過ごしてしまったとがっかりする。
そうそう、そういえばアクセス解析見ると、ここ一か月間のアクセス数1位が
4年くらい前に書いた元連合赤軍の植垣さんに会いにいった記事だった。
当時の記事はこちら→「Red Army’s Night」
同じ人が何回も読んできてくれているのか、たくさんの人が見にきてくれている
のかわからないけど、ここ数日でも1位になっている。
テレビかなんかで連合赤軍関係の番組でもあって、それでアクセスが
集まっているのだろうか。
またなんか植垣さんと話がしたくなってきた。
さすがに静岡までは遠いし、出向く余裕もないからいけないけれど、やはり
それなりの環境を生きてきた人の言葉には説得力がある。
自分の中の世界観をひとつかき回されたような刺激になるのだ。
道は誤ったかもしれないが、自分や自分の家族のことだけを考えて
行動する人よりも自分で世の中変えようと思って行動した人はやはりなにか
違うのだ。そう、決定的に。
話していても退屈じゃない。刺激がある。
受売りの吐瀉物みたいな論しか放たない人間とは違って、話しててゾクゾクするのだ。
そういえば、最近よく、ひろゆきがテレビにでている。
オレはネットの世界からでてきて、なおかつちょっとすかしたような人物にはあまり
好感持てないので、それはひろゆきも例外ではないのだが、彼はなんだか論破王と
呼ばれているらしい。
オレはあまり褒めれたいタイプじゃないのだけれど、ひとから一度でいいから
いわれたい言葉がある。
それは
「論破得意だよね」
世の中について疑問や不満に思っていたり、違和感を感じることは多い。
それはこのブログで書いているんだけれど、討論ではないので、なんかオレのひとり相撲
になっているんじゃないかと感じることは多い。
白熱した意見をぶつけ合うのは決してきらいじゃないし、あまり負ける気もしないんだけど、
オレとリアル討論すると、だいたいの人間が途中で、「ああ、もういいよ」とか「おまえと話してても
しょうがない」とかいって論破前に敵前逃亡されることが多い。
しかもまるでこっちの攻め方が悪いような捨て台詞吐かれて。
なんだか、あと一手で勝ちというところで、ゲーム盤をひっくり返されたような気分になる。
ああ、オレも論破王になりたい。
でもなかなか最後まで討論してくれない。
まあ、それはいいか。どうでも。
とにかく普通のトークにせよ、討論にせよ、魂を昂らせてくれる人とリアルな世界のほうで
話をしたいと最近考えている。
あ、あと話飛ぶけれど、今、ツィッターって閲覧だけでも登録かログインしないと
できなくなったのかな?
なんか友人知人のツィッター見てても画面中央にログイン画面がでてきて見られなく
なってしまう。
誰か詳細しっていたら教えてください。