濃いめのレモンサワー | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

この前の木曜日のアメトーークは「家飲み楽しい芸人」だった。

家飲み好きなので、逃さず観た。

 

銀シャリの橋本がいってた酒場の番組観ながら吞むというのは

とてもよくわかる。酒場放浪記とか。

オレも観ながら吞む。

おんな酒場放浪記も観たいんだけれど、その時間は地上波で

「全力!脱力タイムズ」をやっているからそっちを観てしまう。

昨日は脱力タイムズが総集編だったので、金曜になってからの

おんな酒場放浪記をはじめて観た。

 

何度も書くようだが、やはり人生吞まないとやってられない。

だからオレも家で吞んでいる。

 

毎日一杯めは夕飯食べる前の空腹に一杯を流し込んで

食欲を煽る。

そのあと、食事のときは水。酒は吞まない。

 

食事が終わっておちついたころ、テレビを観ながら、あるいは

ブログを書きながら2本目のチューハイを吞む。

 

基本、月曜から木曜日はビール1本、チューハイ1本の合計2本に

抑えているが、金土日は2本以上吞むことを自分に許している。

 

氷結とストロングゼロにすこし飽きてきた最近のお気に入りは

これ。

サッポロの「濃いめのレモンサワー」

今こうしてこの記事も吞みながら書いている。

 

 

チューハイはだいたいスーパーで6本パックで購入しているのだが。

レモンサワーの6本パックのなかでこれが一番安い。

 

税抜き528円。

一本あたり89円である。

 

 

9%だと、ちとキツイ。

5%だと、弱い。

これはその間の7%。

刺激と酸っぱさがちょうどいいのだ。

ストロング依存症になりつつあったので、治療もかねて7%はベストな味で

ある。

 

正直、最初に吞んだときは、なんかへんな後味がくるなと思ったのだが

何度か吞んでいるうちに、それがクセになってくる。

 

いままでサッポロのチューハイってほとんど吞まなかったけれども

これにはしばらくお世話になりそうである。

 

友人と呑む酒も美味いけれど、家でこうしてひとりで吞む酒も安くすむし

美味いものだ。

 

誰だったか忘れたが、エッセイで、

「酒の吞むのに忙しくて仕事どころじゃない」

と書いていた。

名言だと思った。

 

では、みなさん、酒とともによい週末の夜を。