つけ麺 中華そば 節 (移転後) | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

テレビ東京系で放送されている大食い女王決定戦。

家にいたら観ていることが多い。

 

彼女たちの勢いは本当にすごいと思うと同時に、あの細い体の

どこにそれだけ入る余裕があるのかと不思議でしょうがない。物理的に。

 

オレもときどきムショーに食べ放題にゆきたくなることがあるのだが、

レストランなどの食べ放題は基本料金が決して安くはないので足はすっかり

遠のいている。

でも九州ラーメンの替え玉し放題とかならば価格も安い。

 

この前の3連休の1日、また友人の手伝いにいってきてとっぱらいで日当をもらったので

消費したパワーチャージもかねて晩にそのまま替え玉無料無制限のラーメンにいってきた。

 

『つけ麺 中華そば 節』

HPはココ

 

 

かなり前にも一度店とラーメンの紹介記事を書いたことはあったが、

そのときはまだ仮説店舗で、駅前の新しい商業施設に移転してからは

初訪問なので今回改めて紹介。

 

券売機で券を購入しカウンターに座る。

 

麺の硬さの好みを訊かれるので、「バリかた」で。

一番硬い「粉おとし」やその次に硬い「ハリガネ」も興味あるが

まずは無難な硬さでスタート。

 

「白豚骨」 740円 (バリかた)

 

 

ボリュームを考えると価格はやや高めの気がするのは、

最低2玉替え玉されたことを計算しての価格設定だと思える。

九州本場庶民価格の540円に2玉おかわりしたとしたら、この価格だ。

あくまでオレの思想計算。

 

いや、しかし冬の早朝に起きて作業着きて日が暮れるまで働いて帰って

一度部屋に帰ってからすきっぱらにビール1缶流し込んだあと、

書きこむ豚骨ラーメンは本当に美味い。

環七を利用するトラックの運転手さんたちの舌の気持ちがよくわかる。

 

最初の1杯は、あっという間になんなくペロリ。

もちろん替え玉投入。

またバリかたか、あるいはハリガネ以上でもよかったけれど、隣りに座っていた

男性が直前に「普通」を頼んでいたので、なぜかそれに流されてオレも「普通」を

頼んだ。

まあいい。まだあと1杯はイケる。

 

「替え玉」 無料

 

 

問題なく、すぐにたいらげた。

 

大食い女王になった気分で食べられるときには食べておきたい。

ふたたび「バリかた」に戻して、替え玉の2玉めも頼む。

これも普通にたいらげた。

 

このへんで腹もそれなりに満たされてきた。

 

後半、味わうよりも詰め込み作業的になっても良いのであればもう1玉くらいは

イケた感はあるが、今回は腹八分目でここでストップしておいた。

気分的には十分満足である。

 

‘胃力’がもうちょっとついたら、今度は替え玉3……いや4玉ゆけるようにして

また足を運びたいところだ。