北海道らーめん特一番 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

先日もまた部活時代の仲間と飲み会があった。

 

夏の間の3か月だけこちらに来ている友人がもうすぐ神奈川のほうへ

戻ってしまうため、近場で都合つく人間だけ集まって開催。

 

遅めの20時開催だったので日が変わるまで呑んでいたが、

何回会っても楽しい時間を過ごせる。

友人たちに感謝。

 

 

呑み放題は90分1500円。

個室で席料ナシ。

ひとり2品は必ず注文だが、フードもお手頃価格でなかなかいい店だった。

 

たっぷり食べて呑んでしゃべって、店をでたあとは〆のラーメンにゆくことに

なった。

部活仲間との〆ラーメンはなにげにはじめてだ。

 

こういう雰囲気のときに、チェーンだとか店の歴史だとか化学調味料不使用

だとかいうこだわりは野暮(笑)

 

とりあえず友人が検索してくれた居酒屋そばの店へGO。

 

『特一番』

東京都多摩市関戸1-11-5

詳しくはココ

 

 

駅からもすぐのところにある。

 

聖蹟桜ヶ丘は小学生のころも友達とよく自転車で遊びにきていたし、

高校の通学も通り道だから、この店も何度も目にしてはいると思うけど

ほとんど意識していなかったから、店名は改めてしった。

 

店内におけるカウンターと卓の配置は昔ながらの中華そば屋。

男性陣は並んでカウンターへ。

女性陣は卓へ。

 

「しょうゆラーメン」 580円

 

 

 

ラーメンの種類は多くて、

味玉らーめん 680円

にんにくラーメン 630円

バターコーンラーメン 730円などなどその他たくさん。

 

すべてのラーメンが醤油、塩、味噌の3種から選べる。

 

オレのは基本のラーメンを「醤油味」で頼んだもの。

 

見てのとおり、超シンプルなラーメンだけど、楽しく呑んだあとに〆で

食べるこのテのラーメンは、べらぼうに美味い。

久々に卓のコショーも、パッパッとかけた気がする。

 

聖蹟桜ヶ丘で呑んだときの胃袋のラストをさりげなく飾るボリュームとしては

ちょうどいいかもしれない。

 

充実した夜だった。