陳麻家×日本橋焼餃子 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

今、出向いている仕事場の近くにあるロヂャースをよく利用しているということは

記事でも書いているけど、そのロヂャースの駐車場にある宝くじ売り場。



ロト

先日2月12日。

ロト7で一等の

「8億円」

が出たそうです。 このサイトに証明が→ HP


……

いやあ、みなさん!

額に汗水流してあくせく働くって、ほんとにバカバカしいですね!(*‘∀‘)


そういうわけで改めまして、こんばんわ。

「人生9割が運」がモットーのケン74でございます。


さてさて、


2月に入ってからネコもシャクシもバレンタイン。

テレビ見ても巷徘徊しても、目に飛び込んでくるのは甘いモノだらけ。


眼球の口直しも含めて、カラーいモノを食べたくなったので、数日前の夜、

帰宅前に夕食。


『陳麻家×日本橋焼餃子』

東京都府中市片町3-22-26 MINANO2階。 HPはコチラ



陳1


数年前にデンと建った「分倍河原MINANO」という商業施設の2階にある。

一階にはスーパーのサミット。

同じ二階にはサイゼリア、ブックオフ、ダイソーが入っている。


この看板を見る限りでは「陳麻家」よりも「日本橋焼餃子」という文字が大きく先に

書かれているが、サイトみると逆なのでどっちが正解かわからんがとりあえず記事タイトルは

陳麻家を先にしておいた。



とりあえず、麻婆丼みたいなやつが食いたかった。

できれば辛いの。


で、何度か来てはいるこのMINANOに「陳麻家」があったことを思い出した。

しかもコラボ店だから餃子もあるし。


「陳麻家」は、もう何年も前の営業マン時代に、どっかで一度入ったことはあった。

美味かった記憶はあるけど、ハマるというまでゆかず、またあちこちに店舗があるわけ

でもなかったから、それっきり。


味の再確認で久々行ってみようと思った。


ここに来たらやはり基本の

「陳麻飯」を頼む。


今回は無難に並を。

ついでに餃子一皿。



陳2


事前にネットみたら餃子は290円だったけど、来てメニューみたら上から320円のシールが

貼られていた。


物価高騰の影響か、30円ほど値上がっていたが、陳麻飯(並)680円と合わせて

ちょうど1000円ときりがいいいから、まあよしとする。


しかしなあ、職場の人が言っていたけど、豆腐って原価ものすごく安いのにマーボー関連の

丼とかラーメンて、やけに値段が高い気がするのも事実。


香辛料にコストがかかっていなければ、ほとんどが技術料か付加価値のような気も。

美味いには違いないんだけれど、肉でも魚でもなく、トーフと言えばトーフ(爆)



なんて考え込んでいるうちに「陳麻飯・並」が登場。


おお、やはり目の前にするとなんとも食欲をそそる赤さ。



陳3

メニューには激辛と書かれているが、そこまでではない。


でも、パクパクモフモフしているうちに、ジワリジワリと汗腺に熱が流れ出してくる。


山椒とラー油?の刺激がけっこう尖っているかも。


美味い。


辛すぎると肝心の旨みがわからないが、辛さも旨みもいい具合に感じながら味わえる。



食欲が煽られてきたところで、日本橋焼餃子のほうの餃子をにも箸を伸ばす。



陳4

ニンニク不使用だとか。


オレとしては殺人的にまでニンニクを使用してほしいくらいだったが、ランチなどでOLサンが

気軽に食べることができるようにしている部分もあるようだ。


味は悪くない。


美味かったけど、1000円じゃ腹いっぱいにはなれないな。

もっと安い価格で満腹になれれば通うんだけれど。


店はどちらかと言えば、ファミレスというよりも居酒屋っぽい感じ。

張り紙を見るとハイボールのチンチロリンも始めたとか書いてある。

興味ある方はどうぞ。

オレはやらんけどね(笑)