ここ数日は涼しげだが、これは猛暑だった2週間ほど前の記録。
仕事終わりに空腹で、ムショーに麻婆豆腐が食べたくなった。
帰ってから労働の汗をシャワーで流すまでにせっかくだから四川風の辛い
麻婆豆腐をハフハフ食べて汗かいてから、シャワー浴びようかと。
以前一回入ったことのある店のメニューに美味そうな麻婆豆腐丼があったのを思い出したので
帰宅前に立ち寄った。
『名物! 薄皮餃子と中華バル 七匹の子ぶた』
東京都府中市府中町1-3-6 京王府中SC東モール
高架下に出来た店。
居酒屋と中華料理やの中間のような店。
入口で半透明のブタが笑っている。
中は広めだ。
入って左側が複数名ようの卓メイン。
右側には単独客がゆっくり出来るようなカウンターや一人席がある。
オレはカウンター一番奥に案内された。
一応メニューをひらく。他にもめぼしいものがあったかもしれん。
食べたいもののメインは四川風麻婆丼だったから、あまり心は揺さぶられなかったが
正直、第二、第三候補まであった。
気分によって、ふりかえられるからこの店にしたのだ。
第二候補は「ドラゴン炒飯」というメニュー。
だけど、炒飯の上にニク味噌か何かが乗っているらしくて、写真見る限りは美味そうだったが
家の冷凍庫にニチレイの炒飯がスタンバっているのであえて回避した。
第三候補は「男前ラーメン」
画像を観るとどうやら二郎インスパイアのようで、店のメニューにも二郎系と書かれているが
今まで食べた人の口コミみると……で回避しておいた。
やはり初志貫徹でここは「四川風麻婆丼」に。
ずばぬけてというほどではないが美味い。
カウンターの向こうの厨房で中華シェフらしき人たちがフライパンとオタマ?をこすり合わせて
シャカシャカとやっている音が聞こえてくるだけあって、調理はしっかりしているようだ。
さすが四川風。
シャープな辛さがある。
それがちょうどよかったかもしれない。
量があまり多くないだけに、そんなに辛くなかった場合パクパクとどんどん食べていって
すぐ食べ終わってしまう可能性があるが、それなりに辛いとそんなハイペースで食べられないから
消化する作業も合わせて満腹になる。
気持ちに余裕があったら、今度、男前ラーメンを試してみよう(笑)
そしてパソコンがますます瀕死状態になってきた。
だましだましの起動(-_-)