ラーメン 香雅 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

先日の鬼怒川旅行初日。

バスで向こうについたのがちょうど昼どき。


散策がてら昼食をとる店を探して鬼怒川温泉駅周辺を歩いていて入った店。


『香雅』

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1389-1 詳しくはココ


昭和80年代クロニクル-外観

なんとなく入りやすい店構えで、メニューみても手ごろな値段だったんで、ここでラーメン。


中に入ると先客2人。あとになってゾロゾロと入ってきたから有名店かも。


お店の人は、お父さんと、その息子夫婦だろうか?そんなかんじ。

人柄の良さをすごく感じる。


オレはラーメンを注文。友人2人はタンメン。


注文したあと、お店の人から

「カウンターにあるお新香はサービスなんでどうぞ」と言うお言葉を頂く。


見るとカウンターの上に7種類くらいのお新香が入った容器がある。

どれかはめっちゃ辛いとか言ってた気がした。

テキトーにみつくろって卓上へ。



昭和80年代クロニクル-おしんこう

画像で上に映っているやつだっただろうか?

「キャベツの醤油ダレ(漬けだったかな)」というのがあって旨かった。

食ってみて言われてみればキャベツだなと思い斬新だった。

このサービスはありがたい。


あまり待つこともなく、頼んだ 「ラーメン 600円」 が登場。 



昭和80年代クロニクル-らーめん

温泉街に似合った昔ながらのラーメン。


別に「オマエに撮らせるタンメンはねえ!」と言われたワケじゃないが、後になって

友人2人が頼んだタンメンも画像だけとらせてもらえばよかったと後悔。


スープはサッパリ系でほどよくしょっぱさがあって旨い。

チャーシューがまたけっこう重量感がある。


ふだん醤油ラーメンを食べるときは、残りが1/3くらいまで来たらコショウを投入して

味に変化をつけるのだが、ドンブリの中全体が安定していたので、今回は何も投入せず

スープも全部飲みほした。


お店の人の人柄も良いし、また鬼怒川来た時の昼食はここでいいかもしれない。


ちなみにオレらのあとから来たお客さん頼んだギョーザの皿をみたら、めっちゃハネの生えた

ギョーザが乗っていた。