東京油組総本店 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

あくまで自分なりにだが、年明けてから昨日の3回目までブログ内容と文章構成を

必死に考えてトバしすぎて、多少スタートダッシュにおけるバテ気味。

さらに本日は色々疲れたりして・・・

キーボードに打ち込む気力とヤル気があまり無いから本日は手抜き記事でご了承を。


今年初のラーメンネタ。情報は去年だけど。


今回紹介するのは

『東京油組総本店・渋谷店』

渋谷区渋谷3-18-10 詳しくはココ


ここ数年で勢力拡大して各繁華街で見かけるようになった「油そば」のチェーン。

この系列も前から一回行ってみようとおもって行く機会なかったが昨年12月に

行く機会があったんで訪問。



昭和80年代クロニクル-油組外観

夜になると、この『油』と書かれたネオン管が煌々と輝く。

ラスベガスとかに出店したら『OIL』とでも表記されるのだろうか。


この系列店も今増えている、すべての量で料金均一パターン。



昭和80年代クロニクル-看板

並盛 160g 大盛り 240g W盛り 320g


すべて 680円。

同じ料金ならオレがどれを食べたかは言うまでもなかろう(笑)


で、肝心の「油そば」はこーんなカンジ。



昭和80年代クロニクル-油そば

かなりのボリュームでガッツリいけやす。



昭和80年代クロニクル-麺

こん時、一緒に行った人は、ここで生まれて初めての油そばを食ってハマったらしい。

たしかに美味いす。ハマるキモチはわかる。量も多いし。


でも最初に発祥である「珍珍亭」や、またその近くの「一平ソバ」とかでアノぶっとい麺の

元祖油そばを食ってたら、油そばに対してもっと感動したんだろうな。


ここも食いごたえあって充分のちょっと手前くらいまで美味くて、また行ってもいいとは

思うんだけど、油ソバを試してみたいという人は2軒目あたりで行ってみてもらいたい店。


いや、誤解ないように言っておくけど美味いのよ。でも最初は他の油そばを食ってみて

もらいたい。油そばって店によって全く別物になるから、初めて行った店がベース

だと思ってしまう思想が一番キケン。「油そばってこんなカンジなのか」と。


でわ、申し訳ないけど今夜はこんなとこで。ぐっどないと。