※今回の記事は肩の力を抜いて読んで頂けるよう、多少クダケた表現にしましたが
イベント参加意図はヒヤカシではなく真剣なんでそこはご理解ください。
プロローグ
人類が発展し過ぎた合理化と儲け主義に疑問を抱かぬようになって既に
半世紀がすぎていた・・・
日本各地に原発や家を失った人が増えつづけ、その状況が当たり前になった島国で
人々は生まれ、育ち、そして死んでいった…
西暦201X年
日本國のN田佳彦はM主党トップを名乗り、原発再稼働と増税を叩きつけてきた。
この1年あまりの情勢で政府と国民はにらみ合ってきた。
人々は自らの行動に葛藤した…
…
なーんてマニアにはわかるガンダムOPナレーション風に開始してみたりして。
と、ゆーわけでちょっと前に予告した新企画『デモ呑み』に、昨日友人で元同僚の
オタ農サンと出陣してきたワケである。「デモ呑み」がなんのことやらホイという人はコチラ 。
2人ともデモが初めてだったんで何気に張り切っていたのだが直前にイベントHPやニュースを
見たら、なんと都が日比谷公園の使用を許さずデモ自体は禁止だとか!何ィ!!
嘘か誠はワカランが、慎太郎が辞める直前にイタチの最後っ屁みたく「不許可」の判断を
かましたとか!やりやがったわ・・・
2人の方から勧められた本で、「公園はデモの象徴」と書いてあったのを読んだ矢先だった。
たしかにこれは民主主義を無視しとる。
- 「デモ」とは何か―変貌する直接民主主義 (NHKブックス No.1190)/NHK出版
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だが、救いだったのは、その行進とかデモ自体は中止になったのだが、抗議活動そのものは
予定どおり実行できるとのことなんで参加。
デモ行進をやってみたかっただけに残念。
その流れで言うと・・・
この企画の「デモ呑み」ってのも違うんじゃねーの?というお声も掛かりそうだ…
前回に堂々と「デモ呑み」って予告しちゃったから記事タイはズバリそれで強行させて
頂いた。
でも一応この本文中では微修正しておく・・・
「デモ」は無くなったけど、抗議活動には参加するということで、
ある意味「世直し一揆」のようなモノと見なす!
よって 「デモ呑み」 改め 「世直し一揆呑み」
略して
『一揆呑み(いっきのみ)!』
うわわ・・・このネーミングも前日にデモ自体が中止になったことについてオタ農サンと
スカイプで話してる時にパッと閃いて口から出たんだけど、自分の天才的センスがコワい(爆)
どわ、今回内容と画像がいつもより多いからエピローグだけでもうこんな行数使ってるわ。
では、今回は2回に分けて・・・・
この後すぐ本編開始!