らーめんバリ男 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

本日は‘ろくでなしBLUES’の街、吉祥寺へ行ってきた。

久々に食事は おラーメンを頂くことに。

以前、仲良くさせて頂いてたブロガ―さんからの情報で知った店


『らーめん バリ男 吉祥寺店』

武蔵野市吉祥寺本町2-4‐17

最近はこういう屋号もひとヒネリした店が増えた。


しかも、こうやってカタカナと漢字を掛け合わせて「バリ男(バリオ)」

来ると文字ニュアンスとしてはお笑いコンビ・イワイガワ

「オイルショックパービックリマーク」って言ってるほうを連想させる・・・。

アレは「岩井ジョニ男」か・・・。


いや、菊池桃子と加勢大周主演でフジでドラマ放映して、完結編は映画版

ていうやり方で大コケしたドラマ? それは「パテオ」か・・・。

古い・・憶えてるヤツいるかわからん。「オ」しか合ってないし・・。



店は駅から5,6分歩いたところ。

外観はオシャレであった。


入口には

「男の男による男の為の らーめん」 とパネルがある。


まさにリンカーンと魁!男塾を融合させたような文句。

だが下に(女性大歓迎)とも書いてある。

わkりやすく言えば、ガッツリ系の男飯ってことを強くアピールしたのだろう。


それもそう、この店は「二郎インスパイア」である。

初回なのでデフォルトの

ラーメン750円 を注文。


昭和80年代クロニクル-バリ男

良い意味でこじんまりとオシャレにまとまった二郎である。


他の二郎系、インスパイアと違うのは

まずニンニクが卓上にありセルフサービスで好きなだけ入れる。


卓の前には貼り紙があり、


にんにく

スプーン1杯・・・・イケメン

スプーン2杯・・・・超イケメン

スプーン3杯・・・・バリ男


と表示してある。

3杯が最上級であるようだ。

オレは2杯にしておいた。

‘超’がつく程度に。

イケメンになったかはわからんが、サイヤ人なら髪はパツキンになってる。


それとモヤシの上にブラックペッパーらしきものがかかっている。

これも意外と合っていた。


チャーシューは本家より小ぶり。口の中で溶ける。


は三河屋製麺所のものでかなり太いストレート。

最近、この三河屋製を使ってる店が増えた気がする。

たしかにコシは強いのでワシワシと噛みごたえがある。


スープも麺も二郎の味はしっかり出しており、良い意味で二郎よりも

細かさが感じられたが、やはりジャンクはジャンク。


胃袋を刺激するインパクトは大。


体調や胃腸の調子がイマイチな時にムリに喰うと、喰った少しあと

腹の中が不吉なクーデターの予兆を起こす可能性があるから要注意。

ゴロゴロと。

体内で ちっちゃい「○武‘糾弾’代表」が胃酸を相手にクーデター

起こしてお腹の中がOH! YEAH!騒動になるかもですよ。


自己管理はしっかりとしてココロして喰いまSHOW。