本日は‘ろくでなしBLUES’の街、吉祥寺へ行ってきた。
久々に食事は おラーメンを頂くことに。
以前、仲良くさせて頂いてたブロガ―さんからの情報で知った店
『らーめん バリ男 吉祥寺店』
武蔵野市吉祥寺本町2-4‐17
最近はこういう屋号もひとヒネリした店が増えた。
しかも、こうやってカタカナと漢字を掛け合わせて「バリ男(バリオ)」と
来ると文字ニュアンスとしてはお笑いコンビ・イワイガワの
「オイルショック」って言ってるほうを連想させる・・・。
アレは「岩井ジョニ男」か・・・。
いや、菊池桃子と加勢大周主演でフジでドラマ放映して、完結編は映画版
ていうやり方で大コケしたドラマ? それは「パテオ」か・・・。
古い・・憶えてるヤツいるかわからん。「オ」しか合ってないし・・。
店は駅から5,6分歩いたところ。
外観はオシャレであった。
入口には
「男の男による男の為の らーめん」 とパネルがある。
まさにリンカーンと魁!男塾を融合させたような文句。
だが下に(女性大歓迎)とも書いてある。
わkりやすく言えば、ガッツリ系の男飯ってことを強くアピールしたのだろう。
それもそう、この店は「二郎インスパイア」である。
初回なのでデフォルトの
ラーメン750円 を注文。
良い意味でこじんまりとオシャレにまとまった二郎である。
他の二郎系、インスパイアと違うのは
まずニンニクが卓上にありセルフサービスで好きなだけ入れる。
卓の前には貼り紙があり、
にんにく
スプーン1杯・・・・イケメン
スプーン2杯・・・・超イケメン
スプーン3杯・・・・バリ男
と表示してある。
3杯が最上級であるようだ。
オレは2杯にしておいた。
‘超’がつく程度に。
イケメンになったかはわからんが、サイヤ人なら髪はパツキンになってる。
それとモヤシの上にブラックペッパーらしきものがかかっている。
これも意外と合っていた。
チャーシューは本家より小ぶり。口の中で溶ける。
麺は三河屋製麺所のものでかなり太いストレート。
最近、この三河屋製を使ってる店が増えた気がする。
たしかにコシは強いのでワシワシと噛みごたえがある。
スープも麺も二郎の味はしっかり出しており、良い意味で二郎よりも
細かさが感じられたが、やはりジャンクはジャンク。
胃袋を刺激するインパクトは大。
体調や胃腸の調子がイマイチな時にムリに喰うと、喰った少しあと
腹の中が不吉なクーデターの予兆を起こす可能性があるから要注意。
ゴロゴロと。
体内で ちっちゃい「○武‘糾弾’代表」が胃酸を相手にクーデター
起こしてお腹の中がOH! YEAH!騒動になるかもですよ。
自己管理はしっかりとしてココロして喰いまSHOW。