らーめん大@東小金井 | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

悩んだ挙句に今の部屋を更新した。本日更新費用を振り込んだ。

イタイ出費だがしょうがない(-.-)。

同時に通帳をみたらマクロミルから500円振り込んであった。

どうせ出費ついでだ。3週間ぶりにコノ500円にちょっと足だして

ラーメンでも行こうと決断。


家に帰る前に東小金井に寄り道した。


向かったのは駅南口から数分のト-ケンプラザというビルに入る店。

『らーめん大』

小金井市東町4‐38‐26ト-ケンプラザ106 詳しくはココ


初回なんでラーメン650円をオーダーした。・・・・が

まずはこの写真をご覧あれ。



昭和80年代クロニクル-らーめん大


そう!二郎の系列なのである。流れでいえば二郎・堀切店」からの派生。

家系と同じく、最近は二郎系でも屋号に「二郎」と入らないトコも多いから

要チェキッ娘。


実は俺・・・二郎には何回か行っているがコールでは「にんにく」しかしたことない。

ラーメンマニアだが正直なんかあの二郎独特のコールってちょっと苦手。

キライではない。あくまでちょっと苦手程度なんで誤解ないように。

でも今回は「にんにく・アブラで!」とコールしてみた。

すげえミニマムな達成感ww。なんて言うんですか爽快感ww。


で、上の画像が「にんにく・アブラ」トッピング。


野菜は「増し」にしていなくデフォだがそれでもキャベツ&モヤシの山が立つ。

野口健とか栗城ナンタラはこれみたら登りだすんじゃないか?。


その山頂に雪のように被って下に流れるのはアブラ

思ったほどクドクない。


このトッピング・・・

まさに「漢(オトコ)のデコレーションケーキ」の如く。


はほどよく固く、ワシワシとしてて、スープは他の二郎より丁寧に仕上げてある

印象を受ける。チャーシューは例により2切れだがちょい小さめ。


決してレプリカとか廉価版とかいうわけではなく良い意味で「ライトな二郎」といった

ところだろうか。美味かった。


比較的、空いていて量やギトギト感も妥当なんで二郎初心者はここから

スタートするにはいいかもしれない。


こんだけのクオリティでオープン日はラーメン100円だったらしいな・・・

行きたかったわ。


以上、

いちろー が公判後、病院搬送されて

さぶろー がロッテから戻ってきてほしいと言われてる時に

じろー の系列に行った話でした(-_-)。


おしまい。