「涌井」「岸」の2枚看板を先発ローテの要とするよーに
このブログテーマも「ラーメン」「温泉」の2大テーマがメインのハズだったが
ココ最近、時間&経済問題でスッカリとスカスカになってしまった。
だけど、ちょっとイレギュラー労働にて小銭が入ったんで久々ラーメン(麺類)を
喰いに行ってきた。昨日、立川で半チャンの仕事が終わったあとに。
場所は立川の「たま館」
以前から1回喰ってみたいと思ってた店
『日の出らーめん』 へ
店名の通り本店は横浜の日ノ出町である。そこから進出。
この店でのイチオシ商品は
『ガッツ麺DX』780円
いわゆる和え麺(あえめん)である。
アリ・アブドラ・サーレハ氏の持ちギャグ
「ラーメン、アエメン、ぼくイエメン大統領」でお馴染みのアエメン。
ようするに「油そば」。
「油そば」と「和え麺」の厳密な違いあるにかもしれんが、まあ同じようなモン。
オレは油そばが大好きなのである。
正午前だったので、空席アリ。
店員サンの愛想は良い。
食券渡して待つこと10分弱。
登場。
大盛300g。値段は普通盛りと同じ。
ぶっとい麺の中央にナマタマゴ。
横にネギと肉。
独特なのはマヨチャ―(マヨネーズ&チャーシュー)・肉味噌・香味脂
の3つのカタマリ。
これらを全部麺ごと これでもかというくらいに下からひっくり返すように
グチャグチャにかき回す!
そして ジャンク食品の王様 の誕生となる。
喰い方にも暗黙のルールとうか順序がある。
①まずはそのまま喰ってベースを味わう。
②卓上の「タレ」「ラー油」「酢」を好みで掛けて再びまぜて喰う。
③さらに「魚粉」と「にんにく」を投入して喰う。
③はお好みの問題なんで好きな時に入れるもよし、入れないもよし。
オレは両方とも大好きなんで全部投入。
1回表から9回表まで岸からミンチェ、マキ-タまで投入するような
豪華トッピングリレーである。
見よ、このジャンクの風格漂うビジュアルを。
油と魚粉とニンニクが絡む太麺に太刀打ち出来るモノなどない。
店側もジャンクを売りにしてるんで
「健康志向の強い方はご遠慮ください」と貼り紙がある。
このくらいの思いきりがキモチ良い。
ひさしぶりにガッツリしてスタミナつきそうな麺を頂いた。
またいつか行きます。
追伸:
もーっちょっとしたら今度は温泉ネタやる予定なんでしばしお待ちを・・。