こもれびの足湯 | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

正月も もう4日経過してんのか!早いな。

俺も地元の大國魂神社や愛犬の墓参りや高幡不動尊など

バタバタ動いてた。


なんか、年々 正月の雰囲気って薄くなってきてますな。

今年も三が日、それなりアチコチ行ったけど町で 

締め縄 も カドマツトシキ&オメガトライブも1回も見かけてない。

あー、上の文 ボケが2つくらい混合してわかりづらくなってるわ。

ヒット曲は「君はスーパー銭湯」だっけ? いや「君は1000%」か。


スーパー銭湯も今年の風呂始めで 近日いきたいんだけど

本日は去年から1回行ってみようと思っていた近場の足湯に出向いた。

基本、どっぷり温泉派なんで 足湯ってあまり興味なかったんだけど

最近めっきり寒く足から冷えるし、近場で無料だから行ってみようと

思った。 家からチャリで20分くらいかな。


やってきたのは


『小平 こもれびの足湯』

小平市中島町3番5号



なんともホノボノとしたネーミング。

ル・クプルの曲名でありそうだ。

ル・クプルの奥さんのほうは子供の頃、左卜全の後ろで歌ってたんすよね。

ドゥビドゥバー♪のあとパパパヤー♪ってコーラスを・・。ま、いいや。

とにかく多摩地区はこういうホノボノネーミングが昔から好きだ。

他に「ふれあい」とか「なかよし」とかね。



昭和80年代クロニクル-こもれび足湯


足湯はメインの屋根のある場所が2か所。

ツナギの水路のようなとこにも座れる。


もとはすぐ隣にゴミ焼却施設があり、その余熱を利用し

地下水を温めて足湯にしてるようだ。

足湯をするのに適した時間は長くても30分なんだと。

地元と思われる人達がたくさん来ていて、昼過ぎには

大勢の人がいた。


この足湯場のすぐまた隣は住宅街なんで、近所の人は

気軽にこれるから羨ましい。


足湯もたまにはいーもんだ。


さーて、プチ贅沢も明日までかな・・。