ラーメン らいおん | 昭和80年代クロニクル

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古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

本日は昼から西新宿のとある企業へ行ったり、帰りに前の会社の人と

会ったりしたが特筆はないので割愛。 

先週末のスパ銭の後のラーメンの話しましょ。


というわけで週末は友人キングと府中の

『らいおん』

府中市宮町1-50 くるる内1F

に数年ぶりに行ってきた。


シゲル松崎風に言えば 

「レィオーン!ウォウウォウウォウ、レーイォン!♪」

わはは、また西武ネタ! 代打、パグリアル―ロ!



今こそ「かなで」「とんび」などラーメン店は増えたが前までは

府中でラーメン店で紹介されてたのは「らいおん」くらい。


駅前開発が進んでから今は「くるる」という建物に入っている。

俺的には昔の建物のほうが雰囲気あって好きだった。

2階に「聖域」を意味する名の桃色応接間が入ってたけどね。



「らいおんラーメン」確か850円?を注文


昭和80年代クロニクル-らいおん

麺は変わらず中太?


スープはかなり濃い豚骨醤油だが、タレや味噌の力によるものか

前からカレーに近い風味がする。


トッピングは写真の通り。昔、チャーシューは食感を維持するために

冷蔵庫の入れないと聞いたが多分今でもそうかな。

写真のラーメンには入ってないが、ネギが沢山入った状況が「らいおん」

のタテガミに例えてそういうネーミングになったらしい。多分。

漢字表記は「来恩」。


ラーメンは確かにウマい。

だが個人的には喰ってみるとビジュアルほどパンチがないような

気も否めない・・。


また府中で機会があったら行こうと思う。







ほんじゃ、また。