№2 | 昭和80年代クロニクル

昭和80年代クロニクル

古き良き昭和が続いてれば現在(ブログ開始当時)80年代。昭和テイストが地味に放つサブカル、ラーメン、温泉、事件その他日々の出来事を綴るE級ジャーナルブログ。表現ミリシアの厭世エンタ-テイメント少数派主義ロスジェネ随筆集。

今回のブログはかなり少数派かもしれません、・・・・が、

それが、このブログの特色なのでご了承を。



昨日8/28の朝日新聞別刷りより。


『あなたが評価する女性大臣は?』 というランキング。

①位 蓮舫       

②位 田中真紀子  

③位 小池百合子


一方、『評価しない女性大臣』(ワースト)ランキングは

①位 小渕優子

②位 福島瑞穂

③位 猪口邦子


とのこと。ちなみに朝日新聞のなんかの会員から取ったデータみたい。



いやー 蓮舫大臣さすがスゴイ人気だねぇ。

仕分けとか見てて気持ちいいもんね。

4月に事業仕分け見にいったけど、その日に限って残念ながらおとなしめだった。


昭和80年代クロニクル-事業仕分け現場
おっとぉ! 写真上部の椅子のとこの上にアタマだけ写ってるんだな、

これが!。 後頭部フェチにはタマらんち会長だ。


蓮舫サン、実物の印象は、かなり 色黒い。

そして着てる服が白だから すごく際立ってたね。

でも 確かに お美しい。

テレビで見てたときの印象は「スーパージョッキーの司会」ということと

喋るとき上唇と下唇をつけない人ってイメージだけだったけど。



「1番じゃなきゃいけないんですか?」 発言に関しては批判も

多かったけど、俺、個人的にはアッパレです。


だって、公にそんな斬新なツッコミをする人は今までみたことない。

常識人と言われてる人たちは「1番を目指せ」しかいわない。

もちろん 日本は他国に技術などを抜かれてるので1番でいなきゃ厳しいのは

当然なのだが、あえて、そういうツッコミをしたということは多いに評価すべきだ

と思う。本人もそういう言い方はしたが「限られた予算で①位を目指す」という

回答を聞きたかったっていってたしね。



俺なんか 「2位でいいよ」 って言われたら喜んで

「マジすか!2位でいいんすか! じゃ、なんとか2位とります!」

ってカンジで滅茶苦茶 喜ぶけどね!

そして、終わってみたら2位どころか24位とかいう結果になるんだけど・・。



でも、実際①位を取ることも維持し続けることもソート―難しいことですよ。

自己PRで「1位」とか[トップ」とか言いまくる人いるけど、№1になれたとしても

重圧に耐えられず放棄するようならヤメタほうがいい・・・。


だったら、[いい加減な№1」 より 「確実な№2以降」 を支持しますよ、俺は。



ちょっと話ずれるけど「№2」で思い出すのが、

ジョジョの奇妙な冒険・第3部 登場の ホル・ホースの名言


「1番より№2!」、これがホルホースの人生哲学、

モンクあっか!

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現実このくらいの考えじゃないと潰されますよ。まわりに・・。


ま、話戻りまして、「2位発言」してもこれだけダントツで人気あんのは

やはり人望・人格、そしてあの発言に関しても皆、潜在意識の中で

どこか新鮮な印象を受けてたからじゃないでしょうかね。

「増税」や「神の国」っていう短い言葉だけで支持率や評価下げちゃう

人もいましたからねぇ。



以上 あくまでワタクシ個人の価値観です。

うわー、今回のブログは批判とか受けるかなー(汗)!?


おわり。






 












 



  















これは名言すね。俺の周りもこのセリフ好きなヤツ多かった!。