こんにちは、コルコルの伊藤協子です。
子どもたちは夏休みが終わり、また日常生活が戻ってきましたね。
皆様はどんな夏を過ごされましたか？
我が家は、ダンス部に所属している高校生双子娘たちの大会が目白押しで、
とても忙しい夏でした。
中学からダンス部に入った長女は今年度が部活最終学年で、
180人いる部の副部長としてマネージメントしながら、
高２チームでは全国大会を目指し頑張っていました。
しかし、夏の予選大会直前に足を負傷し、
整形外科で診てもらったら
疲労骨折手前の「シンスプリント」という状態で
ドクターストップがかかる事態に。。。
娘たちの健康面には気を付けていたつもりでしたが、
部活・勉強・行事など全てがとても忙しい時期で、
疲労がピークだったこともあったかと思います。
突然の出来事に本人だけでなく親の私もかなり動揺しましたが、
「ここまでずっとがんばってきたし、
（センターパートもあるので）今抜けるとチームに迷惑がかかるし、
最後の夏のだから絶対に欠場したくない！」
と懇願され、
大会までの1週間ちょっと練習はせずにチームのサポートに入り、
部活の後は毎日、接骨院に通ってマッサージ・鍼・電気治療など様々なケアをして、
当日は痛み止め＋テーピングで予選大会に出場しました。
幸い痛みを感じることなく無事に終わり、
その後は、引き続きケアと整形外科でのリハビリに通いながら練習にも復帰。
家では私の栄養サポートも行い過ごすうちに、
足はみるみる回復し、
夏の全ての大会に出場し、
目標としていた全国大会にも進出、
賞もいただくことができ、
最後の年に目標を達成することができました。
私がしていた栄養対策は、
・「ボーンブロス野菜スープ」でアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸、ミネラル・ビタミン補給
・「ヘンプシードプロテインパウダー」入りケフィアスムージーでたんぱく質、ミネラル補給
・「エプソムソルト」たっぷりのお風呂でマグネシウム入浴
・「マグバーム」クリームで足をマグネシウムマッサージ
などです。
これらを毎日続けました。
もう一人、別の学校に通う次女も大会に出場しました。
次女は高校からダンス部に入り、週４の部活を続け、
大会ではジャズチームのセンターとしてチームを引っ張っていました。
幼少期は人前に出るのが苦手で、発表の前はよく泣いていたし、
中学生の頃は人と話すことも苦手になってしまい、
いろいろと心配することもあったのですが、
高校に進学してからダンス部に入って自分の殻を破り、
文化祭や大会でキラキラ輝く姿を見ることができて、
とても感慨深いものがありました。
年齢を重ねての成長ももちろんあると思いますが、
私が自分の鉄欠乏性貧血をきっかけに分子栄養学を学び、
栄養不足が体調だけでなくメンタルにも影響すると知り、
分子栄養学的栄養補給を意識するようにしてからは、
私だけでなく次女のメンタルが見違えるほど強くなったように感じます。
栄養対策としては、
・「ボーンブロス野菜スープ」で腸をケアしながら栄養補給
・三食たんぱく質多めのごはん
・「マルチミネラル」「マルチビタミン」のサプリメントをとる
・「マグネシウム入浴」、「にがり入りごはん」でマグネシウム補給
などを続けていました。
長女の場合は、
ケガでドクターストップがかかっても、
奇跡的に回復し目標を叶えることができた。
次女の場合は、
体力とメンタルが強くなり、
「自分の好き」を見つけて学校生活を楽しめるようになった。
これは彼女たちのがんばりはもちろんですが、
栄養サポートもそのがんばりを底上げしてくれたと思います。
娘たちが生まれてからずっと続けてきた「食育」と「栄養学」によって、
何かがあってもちょっとのことでは「ゆるがない」「くじけない」体とこころを築いていく。
そして、子どものチャレンジを応援し、
更なる成長の手助けをしてくれると強く実感した夏でした。
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