こんにちは、株式会社コルコル代表、食育コンサルタントの伊藤協子です。
 
今日は1月31日。
 
今日は次女は学校ありでお弁当
長女は休みでディズニーランドへ
 

 

 

 
いよいよ明日から
首都圏の中学入試が始まりますね
娘たちの学校も入試最終準備体制へ
 
 
小学校受験は「親の受験」
 
高校受験・大学受験は「本人の受験」
 
中学受験は「子と親の二人三脚の受験」
 
中学受験はスポーツ特待などを除けば
複数回入試の学校もあるけれど、
この数日の本番ガチ一本勝負の世界だから
他ではなかなか味わえない緊張感ですよね
 
 
 
我が家も
4年前に双子娘の中学受験を経験しましたが、
2月1日からの一週間で
私は3歳程老けたように思いました😥
 
 
 
第一志望校に一発合格できれば 
きれいに終わりますが、
そうじゃない子もたくさんいて、
我が家も一人がそうで、
最後まで引っ張った受験でした。
 
 
 
SNSでは第一志望合格💮のポストが
ここぞとばかりに溢れるけれど、
受験生の3割しか第一志望校に受からないと言われているので、
そうじゃない子もたくさんいます。
 
 
 
なので、第一志望校以外にも
第二、第三希望など納得いく学校を選び、
備えることが大切です。
 
 
 
そして、最後は、結果を受け入れ、
この何年かずっと頑張って
最後まで走り抜くことができた
子どもを労い、
更に、
一緒に伴走した親自身もしっかり労い、
ゆっくり休んでほしいなと思います。
 
 
 
入試が始まる前にこんな話ですみませんが、
本当に周りを見ても
予想しないことが起きて、
最終決断を短期間でしなくてはならなかったり、
とにかく分からないのが中学入試。
 
 
だから、
子どもが傷ついてしまったりすることもあるし、
選んだ学校が合わなかったとか
やっぱり納得いかなくて学校をやめるとか
入試の疲れやトラウマで学校に行かなくなったりとか
第一志望校に入っても合わなくてやめたり
やめさせられたり
逆に、第一志望はご縁がなく
落胆の末に入った別の学校がとても良かったり、
抑え校の方が成績上位を取れて勉強が楽しくなったり、
いろいろな展開があり、
またその先を進むと別の展開があったり…
 
なので、これから一週間以内に起きることは
人生のひとつの通過点として捉え、
気持ちの準備をして、
特に頑張ってきた子どもたちのケアだけは
大人がしてあげてほしいなと思います。
 
 
 
我が家の第一志望校に行けなかった子も
本人の選択で選んだ学校が
なかなか合わず、
中学のうちは少し複雑な時期でしたが、
高校にそのまま進んで
今は楽しんでいるようなので、
入った後も合う合わないは分からないし、
本人が適応して成長して
変わってくることもあるんですよね。
 
 
 
まずは、頑張ってきた皆さんが
力を出し切って
やり切ったと思えますように…
 
 
 
そのためには、
どうか栄養補給はしっかり
たんぱく質、鉄、亜鉛、ビタミンB群は意識してとって、
今夜は消化しやすいものを食べて
温かくして試験に臨んでください。
 
 
そして、一人一人にサクラが咲き
ご縁があった学校で
楽しい学生生活を過ごせますように✨
 
 
 
陰ながらお祈りしています。
 
 
高校受験、大学受験も間もなくですね
 
 
がんばれ!全受験生!