公立の小学校なので、同じ保育園や知り合いのママも何人かいました。
最初は、警察から登下校や携帯使用、その他犯罪に関する注意事項。気になることがあればいつでも連絡して下さいと電話番号を教えて下さり、心強い。
次に、校長先生から挨拶と入学にあたり家庭でできるようにしてほしいことの大まかな話。
次に、現一年生担任の先生から、入学までにできるようにしてほしいこと詳細、入学式、入学後の生活のこと、学習用具などの準備について。
準備するものは、筆記用具、上履き、体操着、校帽…。
用具カバン…上履き入れ…、むむ?手づくり?
防災頭巾…防災頭巾入れ?…入れって何⁉︎
作り方
解読できましぇん~~´д` ;
保育園に入る時も、シーツカバーやエプロン、三角巾、きんちゃく、登園バッグを作ってきてくださいと言われ、なぜ?他の国は既製品を支給されるところが多いらしいのに。日本は親の負担が多い国…というようなことをブログで書きましたが、
そういうのを作るのが楽しみな親もいるんですよ。
とコメントを頂き、裁縫が苦手で苦痛でしかないと思う私は、そうなのか~!とカルチャーショックを受けたものでした。
隣の保育園友人ママも、また作るの~?なんで~?とぼやき。
しかし、保育園の時と違うのは、
「作るのが大変でしたら、学校の近くのお店で、カバンや防災頭巾入れなど作ったものが売られていますから、そちらで買われてもいいかと思います。」
もう、早く言ってよ~~~(^o^)!素敵♡
隣ママと胸を撫で下ろしました。
親が作ったものを毎日使い、子は愛を感じるとかいうのもあるのでしょうが、親の負担ということ以外にも、既製品の方が丈夫だったりするし、あの子が持っている方がいいとか、あっちがよかったなとか、流行や好みの変化で変えるとかいったこともないので、できれば既製品で全員統一してほしいというのは、やはり変わらない意見です。
そういう細かいところで個性がなくなるとかいったことを心配する必要はなく、学習や発表やパフォーマンス、パーソナリティの個性を認めて引き伸ばして欲しいと個人的に思います。
しかし、その他、用具などの多くは学校が用具してくださるそうで、家庭で準備するものが想像していたよに少なくてホッとしました。
ありがたいです。
今日は、早速、指定された体操着を買ってきました。
娘たちは背が高いので、標準よりワンサイズ大きい130cmを。
帰宅して着てもらったら、ややぶかぶかでしたが、許容範囲内。
本人たちも嬉しいようで、鏡でチェック!
なかなかじゃないかしら?