野菜コーナー。

日本と似たような感じですが、種類は多くないです。
レストランでは野菜サラダのメニューが少なく、フレッシュなサラダを楽しめたのは5日目の夜、オーバーグルグルのホテルのレストランのサラダビュッフェのみ。
家庭では食べているのでしょうが、外食ではなかなかフレッシュな野菜を食べることができませんでした。
進んでいくと、ピクルスコーナーを発見。このピクルスの多いこと。

トマト、たまねぎ、きゅうり、豆他、たくさんの野菜がピクルス漬けされていました。
それからこれ。お魚の酢漬け。

ニシンの酢漬けはビュッフェで食べましたが、私のお気に入りです。お魚が柔らかくてちょうどよい塩梅で、お酒のおつまみにおススメです。
ヨーロッパは、やはり乳製品が豊富!

スーパーの商品棚にもびっしり牛乳・ヨーグルト・チーズが並んでいます。

滞在中サラダがあまり食べられなかった分、ヨーグルトをたくさん食べていたので、日本にいる時と変わらずお通じはよかったです(^.^)
そして、やっはりハム・サラミなどの肉類の種類が多い!ソーセージも名物ですから、いろいろ売っていました。

忘れてはいけないのがこちら。

レッドブルです。オーストリアに製造本社があるのですね。
サウンドオブミュージックツアーの際にadministrative officeの前を通りましたが、前衛的なデザインのとてもきれいなオフィスでした。
オーストリアのスーパーやショップにはどこでもレッドブルが置いてあります。日本のリポビタンDという感じですね。聞くところによると、日本のリポビタンDを真似してレッドブルが作られたとか。
ザルツブルグでレッドブルより歴史が古くおなじみなのがこちら。

モーツアルトチョコレートです。
モーツアルトの顔がプリントされた赤と金の紙で包装された丸いトリュフのようなチョコレート。お土産として一番人気商品です。
丸型以外に細いクッキー型や板型のものなど種類が増えていました。
33年前に、ここザルツブルグでこのモーツアルトチョコレートを買ってもらって食べた時、濃厚で美味しくてとても感動し、ひとつぶを大切に大切に食べていたのを覚えています。
でも、33年後に食べてみると、意外に普通の味でした。
これは私が年を重ねて味覚が発達したからでしょうか。
日本のチョコレートは美味しいですからね・・・。
でも、懐かしかったので、お土産にいくつか買いました。
外国のスーパーを見ると、その国の生活の様子が垣間見られて面白いです。
日本でもスーパーに行って珍しい商品を探すのが好きなので、外国のスーパーは興味津々になります。ただ、オーストリアのスーパーはいたって普通でした。
もっと世界のスーパーをめぐってみたいです♪