今回は、私の両親、姉家族、そして私たち家族の10人。
いつものホテルに集合したのですが・・・
何これーー!?

霧で何も見えないよ~~。
全国的に天気が悪かったようですが、こちらもでした。
前回7月に来た時も雨続きで、今回もずっと雨。

そんな訳で、どこにいこうかと相談した結果・・・
先月も遊びに行った「星野リゾート・リゾナーレ」のプールへ。

上の写真は先月のもの。
今回は、子どもたちはパパたちや両親に任せて、私は姉と一緒にリゾナーレでランチしたり、ショッピングしたり、本屋で本を読んだりしながらのんびり過ごしました。
新鮮な時間でした。
娘たちは、いとこたちと一緒にプールで沢山遊べて、とても楽しかったようです。
翌日は、山梨県北杜市須玉町にある「三代校舎ふれあいの里」に行きました。
ここは、明治、大正、昭和三代の校舎が移築せずに残っているところなのです。
明治8年に建設された明治校舎「津金學校」は、足踏み式オルガン、鼓笛隊の楽器など懐かしい学校教材に触れて体験でき、1階はカフェになっています。

が、今回は、貸し切り教室かなにかで入れず・・・。残念。

大正13年に建てられた大正校舎を忠実に復元した「大正館」。


こちらは鑑賞施設ではなく、事前予約をすると、田植え、稲刈り、蕎麦打ちなどの農業体験、工芸、陶芸などの体験教室ができるそうです。
そして、もうひとつ、昭和28年に作られた校舎を使った「おいしい学校」には、地元野菜やパンの販売所や、和食レストラン、イタリアンレストラン、パン教室、宿泊施設などがあります。
ここでお野菜やパンを買って、イタリアンレストランでみんなでランチをしました。
パスタ、肉、魚のコースのほか、ピザ単品もあります。
こちらは、魚介とオクラのパスタ。

美味しかったです。
ピザも美味しくて、子どもたちに大好評でした。
雨が降っていたので、ゆっくり外観を見物することはできませんでしたが、どの校舎も風情があって絵になる建物でした。
グラウンドは桜の木に囲まれていて、桜の季節はきっと更に雰囲気があるんだろうなと思いました。
今回は、雨が降っていて、なかなか八ヶ岳周辺の自然を満喫できませんでしたが、子どもたち4人は四六時中仲良く遊んでいて、どこにいても楽しそうでした。
甥と姪は娘たちのことをよく可愛がって世話してくれて、娘たちも本当に嬉しそうでした。

あと何年こんな風に遊んでくれるのかなあ。
帰りはちょっと渋滞にはまりましたが、ほどほどの時間で帰ってこられました。
東京もずいぶん涼しくて、なんだか夏が終わっていくような雰囲気・・・。(でも、また明日から暑くなるとか。)
夏休みもあとちょっとですね。
我が家の夏のお出かけ企画も・・・これで終わり・・・となりそうなところですが、まだ終わりません。
みんな皆勤賞になるよう最後まで気を緩めずに行きますぞ!