




自然文化園には、アスレチック、夏スキー場、パットゴルフ場、広場、散策路、レストランなどあって、入場は無料。
緑に囲まれた広大な敷地で、ただピクニックしたり、散歩したり、アスレチックで遊ぶだけでも十分楽しめるところです。
マイナスイオンたっぷりで、歩いているだけでも癒されました。
ここで遊んで、お昼を食べて、今回の信州の旅は終了~!
両親と現地解散して、東京へ!
談合坂で休憩して、姪を世田谷の姉の家に送って、ななこをパパ実家に迎えに行って帰って来ました。
4泊5日の信州八ヶ岳エリアの旅。とても良かったです。
滞在したのは富士見高原貸別荘というところで、とてもシンプルな貸別荘だったのですが、そのシンプルさがなんだかノスタルジックで、自然をより近くに感じることができました。
だって、玄関のあたりに蛾やらバッタやらカブトムシやら、いろーんな虫が張り付いていて、出入りするたびにぶんぶん飛んだり、家の中にも蟻やらなんやらすぐ入ってくるし。
夜1人でリビングで仕事をしていた時なんか、大きなコオロギ?が、向かいのソファを渡り歩いていて。。。凍り付いたり。
「ちょっと~勘弁してよ~」とか言うと、コオロギもピタッと歩みを止めるのですよ。シーンとお互い固まって、「いいから、早くそのままどっかに行っちゃって!」と言うと、また歩いて洗面所の方に消えて行ったりして。
ちなみに、東京に帰ってきて、荷解きしていたら洗面用具バッグにカミキリムシがいて、キョエ~~となりながら、なんだか可笑しくもあり。
娘たちも最後までキャーキャー言っていたけれど、ハナはだいぶ慣れて来て、虫をじっと見ていたりしていました。
虫の声、雨の音、風の音を聞きながら、高原の夜は寒くて布団をすっぽりかぶって寝たり、やっぱりホテルでは味わえない自然を体感することができて、良かったのです。
貸別荘は、管理や修繕などをする必要なく、気軽に利用できるところもいい。是非また利用したいです。
それから、勿論、両親や姪との交流も楽しかったし、娘たちもいい思い出がいっぱいできたはず!
私自身も、昔子どもの頃、家族でこんな風に出かけて楽しかったことを思いだします。
うちの両親は本当に休みの時はいろんな所に連れて行ってくれて、おじいちゃんおばあちゃんと出かけたり一緒に過ごしたこともしっかり記憶に残っています。
私の家族旅行好きは両親譲りなんだなあとつくずく思う。
娘たちにも子どもの頃の楽しい思い出をどんどん作ってほしいし、おじいちゃんおばあちゃんとの思い出も少しでも多く残してほしい。
おじいちゃんおばあちゃんから学ぶことって沢山ある。
私自身も学ぶことが沢山ある。最近ますます感じます。
だから、今年の夏は、友人との企画もいろいろあるんだけれど、家族企画もまだまだあります!
フル参加できるよう体調を崩さないように気をつけなきゃ!
体調を整えるのには、コルコルの商品は欠かせません。
今回の旅でも、コルコルのルイボスティーはみんなで飲んでいたし、和風だしもお味噌汁やおにぎりに使ったりして、大活躍!
エコせっけんを持っていかなかったため、備え付けの市販の台所洗剤を使っていたら、爪がボロボロになってしまったけれど。。。中身が全然違いますからね!
子どもたちも一緒に夏を思いっきり楽しみます!
