行ったというより・・左派グループ主催の文化イベント中の物々交換に本を出品しに行って、偶然展覧会のバナーを見つけたのです。
「アンデスの宗教習合の双子座(El Geminis del Sincretismo en los Andes)」
と名づけられた展覧会は、アートだけでなく、アンデスの歴史や宗教に関心がある人にはかなりお勧めできるようなテーマを扱っています。
二つの絵は地震でくずれるクスコとリマのカテドラルに、地震の主と、パチャカマック神が降り立っています。
最初、どのかたが主人公なのかわからなかったのですが、実はこの兄ちゃん。
本当はブラック・アートが好きらしい。
画家のフリオ君は地元のディエゴ・キスペ・ティト美術学校出身ですが、たくさんの学校関係者が挨拶をして、推奨されているのがわかります。
お父さまがカメラを忘れたということで、代わりに写真を撮って差し上げました。
長ったらしい、学校の校長だの、絵画担当長だの、よくわからない役職だのの挨拶のあと、熱心に絵のテーマについて説明するフリオ君。
メモも録画もしなかったのですが、興味深いない説明でした。
アンデスの土着の自然の神々をカトリックのイエス、聖母、聖人と結びつけながらアンデスの人々は信仰をはじめたのです。
乾杯のあとは・・
おじいさんによる伝統音楽のワイノ・・ではなく、ロック・・
いい歳して反逆の精神を映し出した歌で、かなりいい感じ!
私もノリノリになってしまいました。
なんでもアプリマック出身の音楽家系、ヌネス・デル・プラド家の人だそうだ。この苗字というと、有名なのはロス・カンペシーノス。
すごい人が演奏していたのね・・。
ちなみに「あきらめない」展の演奏もこの一家だった。
山の神様のアプーの使いである、ビスカチャと呼ばれるチンチラウサギとが大天使ミカエル、ラファエル、ガブリエルに扮していて・・
展覧会はアルマス広場からすぐのSan Bernardo通にある、文化会館(Casa de la Cultura)で11月15日まで開催中。
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