ペルー刑法第三予備調査裁判所所長のリカルド・マンリケ・ラウラ判事は、オデブレヒト社から賄賂を受け取った容疑で、カジャオ州知事のフェリックス・モレーノに対して18か月の予防拘禁の判決を下した。長時間にわたる裁判では午後5時に休廷し、分析とその後陳述のため後7時30分に再開した。
マンリケ判事は権力の不正行使、資金洗浄の罪に関してフェリックス・モレーノに重大な証拠があると考えた。判事は、有能な協力者ヒル・シャビトと証人03-2016の証言・証拠を裏付けとした。判事によると両方の証拠とも一致し、捜査されているものが犯罪を犯したことを証明している。フェリックス・モレーノの弁護のために、
弁護士は、モレーノの住居を正しく証明し、また訴訟の危険を除外することを判事に考慮させることには成功したが、これも十分ではなかった。
カジャオ州知事は裁判所の留置所で一夜を過ごし、日曜日か月曜日の早朝にピエドラス・ゴルダスの刑務所に移送されることになろう。
公務省の代表者によると、シャビットは2012年の中ごろに、カジャオ州政府に近い人物としてブラジル企業に姿を現した。その後2013年に二度目の面会を行い、賄賂の支払いを合意したであろう。「この会合で400万ドルの支払いで次のような分け前で合意した。60%をモレーノ氏、40%をヒル・シャビト」と断言した。
チャラカ(カジャオの通称)の大御所は検察の科した罪を拒絶した。同時に広告代理人ルイス・ファブレが賄賂の移送を仲介し、2014年の州選挙運動の顧問をしたことも否定した。しかし、マンリケ判事はその主張を却下した。
裁判唯一の出廷の間、フェリックス・モレーノはその国外逃亡をすることを否定した。わたくしは隠れもしない、判事様。隠れも逃げもできないだろう。なぜならまず、子供たちがいるからだ。もし犯罪を犯したのなら、それに立ち向かわなければならないだろう。私は一ソルも一ドルも受け取っていない。何の利益も得ていない」と断言した。
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