IMFによる2015年度ペルーと南米経済の成長(縮小?)見通し・・ | PERU day by day改めKansai day by day

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17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

ペルーのEL COMERCIO紙の1月23日付け記事の翻訳。
独特の表現があって、翻訳すると異様な感じになるところがあって困った。


昨年10月にリマで行われた国際通貨基金と世界銀行グループと年次総会で一つだけ不協和音が起こった。この論争はシーンが3幕にわたって起こった。第一幕はIMFが世界経済見通し(WEO)の中で、2015年度のペルーの経済成長見通しを3%から2.4%に引き下げたこと。第二幕は経済財政大臣のアロンソ・セグラがこの見通しを「悲観的」と称したこと。最終幕はオジャンタ・ウマーラ大統領が予想が間違っていることをIMF専務理事のクリスティーヌ・ラガルドに見せ付けてやると約束したこと。。
新しい予想
今となって最新のWEOではでは昨年の経済成長率は2.7%となっており、経済サミットが行われた当時の3%の公式見通しに近くなっている。同様に、同機関は2016年のペルーの経済の成長予想を10月発表の数値に近い3.3%を維持している。

反応と怒り

昨日、IMFの見通しに対して異を唱えたのはブラジル大統領のジルマ・ルセフである。「IMF報告書を読んでその表現に本当に当惑しています」と言って、同機関がブラジルが陥っている景気後退を世界経済成長率の見通しの下方修正し、ラテンアメリカ全体の地域総生産を0.3%低下したことの要因としたことを槍玉にあげた。
ブラジルに関するIMFの新しい予想は10月のマイナス1%の見通しに対して3.5%のマイナス成長となっている。他の大幅な見直しはベネズエラでマイナス6%の経済成長率がマイナス8%となるとした。2016年に関してアルゼンチンに対して、IMFはさらに厳しい縮小予想をしており、3ヶ月前のマイナス0.7%の予想からマイナス1%に修正している。これは新しい政権が経済安定政権を取るためである。


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