で、展覧会の開会式が重なることも多い。
そこでまた感じたこと。
開会式に来る目的。
1.乾杯のワイン目的
2.人脈作り(アーティスト系)
3.ただ芸術が好きで、アーティストのことも知りたい
番外 おつまみ目当て(←私)
クスコでは今年に入ってから、美術系の展示ギャラリーが格段に増えた。
Casa de la Cultura(文化会館)とやらができたせいもあり、クスコの街中で展覧会の梯子をすることが可能になってきた。
で、開会式も梯子できるようになった(日付・時間が重なることも多い)。
先日行った、国立銀行(Banco de La Nacion)の開会式は、会場は大きいのだが、ボリビア、ペルー二国展は間延びした感じで、開会式は観光業界を取り込みたいのか、アートとは関係ない観光関係者の検証ばかりで、かなり飽きてしまった。時間が延びてしまい、カテドラルでのコンサートにいけなくなってしまった。そのかわり雨の中、行ったすぐ近くの文化会館(Casa de la Cultura)。
San Bernardo 通りにある、植民地時代にはスペイン人指定向けのイエズス会の小中学校があった由緒ある建物を利用している。アルマス広場から3ブロック。
美術学校の学生や卒業生の展覧会で盛り上がっていた。
学年末のせいか、学年末展や卒業展が多く、ほんとうは会場が足りない状態になっている。
しかし、展示される絵画や写真、彫刻が私の心を打つことが多い。
ただ、乾杯は超甘口のワインどころか、畑のワインと呼ばれる超安物のワインの乾杯だったり南下する。なんか木の風味がして、茎や葉っぱどころか根っこまで一緒に醸造しているのではないか感じられる。
でも、若者の情熱が感じられ、そのエネルギーがもらえる感じがして、お酒のせいだけでなく、ほんとうにいい気分になれた。
文化会館の一階パティオの隅と二階の部屋の展示はおすすめしたい。
翌日の卒業展は通常、同じ文化会館講演や演奏会を行う礼拝堂での開催。
ペルーの「裏歴史(Otra historia)」という本の出版発表会のあとに、展覧会開会式ということで慌しい感じだった。私は両方楽しめて幸運だとおもったのだが、発表会で演奏するミュージシャンが兵器で展示会がにギターケースをもたせ掛けているのをみてがっかりした。
そして開会式、卒業する生徒の家族も集まって普段の展覧会開会とはまた違った趣だった・・。
気に入った作品の作者の生徒と話をできたのも役得だった。
同じ日に同じ学校の別のグループの卒業展も少し離れたアリアンス・フランセーズのギャラリーで開かれていたようだが、遠くていけなかったのは残念だ・・。
とにかく、おすすめしたい。
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