5月21日は1950年のクスコ大地震記念日 では次回地震が起きれば? | PERU day by day改めKansai day by day

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17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

1950年5月21日、クスコでマグニチュード6.0の大地震が起き、
死者1561名、歴史地区の3000件の家屋が崩壊した。
これをきっかけに都市の建築の近代化が始まり、
18世紀以降ほとんど拡大していなかった市外地があらたに広がりを見せ始めた。
http://historiaupc.blogspot.com/2010/04/terremoto-1950.html

地震の時の模様はコチラのビデオを。
文化財建築も損害を受けました。


また昨年の新聞記事では
http://archivo.larepublica.pe/26-08-2014/44-mil-viviendas-antiguas-del-centro-cusqueno-colapsarian-con-terremoto

クスコ県には53の断層があり、
1950年の地震のような規模の地震がいつ起きてもおかしくない。
災害研究予防非政府センターとペルー地球物理学局によるとマグニチュード7の地震が起きたとして、クスコにある日干し煉瓦の家のうち4万4000件が崩壊するしている。

地球物理学局のホルヘ・クエンカ局長は
帝国都市の歴史的景観保存地区の80%の建築は、
都市発展計画の求める基準を満たしていない、悪い状態でできているという。
局長はまた、クスコ県には断層が53あり、
いつ何時、街のすべてが瓦礫と化した
1950年の規模の地震が起きてもおかしくないと付け加えている。
もし同様の現象が起きれば、建築のまずさから、クスコ全市が消滅するのは明らかだとしている。
同時に災害研究予防非政府センターのフェリペ・パラドは、
官公庁が災害予防処置に関する活動を促進していないという問題をあげている。
防災行政は過去の災害が起こした危険の大きさから理解することであるが、
官公庁はまったく理解していない、としている。




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