最近クスコでも旅行保険金を得ようとして盗難を偽り、
結局は警察にバレてしまうケースが増えている。
日本人旅行者もその中に含まれる。
アルマス広場でラップトップを盗まれたと届けたが
警察が調べると盗まれたはずの物が宿のベッドの下から出てきた・・。
ペルーの警察がいかに無能とはいえ、保険金詐欺くらいは見破ることができる。
旅行者による犯罪、旅行者が旅行者から盗む、
旅行者が地元民から強盗するといった犯罪も
増えてきた。
以前、観光警察は旅行者を保護するものだったが、
今や旅行者を疑ってかからなければならなくなってしまった。
一部の不謹慎な連中のために・・。
私が出会ってしまった奇妙な日本人女性二人。
カメラを盗まれたので警察に届けたいと相談を受けた。
どちらで盗まれましたか?
「えーっと、市場の辺りで買い物をしているときに・・」
口調がもぞもぞしていた。
観光警察(POLTUR)の場所を地図で示して、
警察で調書を取ってもらい、
国立銀行(Banco de la Nacion)で証紙を購入して
警察に戻り、被害があったという証明を正式に作成してもらい、
証紙を添付して保険金請求用の書類は受け取ることができます。
そう、懇切丁寧に説明したのだが、
不満そうに
「そうですか・・」
と答えただけだった。
翌日戻ってきた二人に
被害届を出したかと問うと、
「ここは面倒そうなので、ボリビアでします」
盗まれたのはどこよ!
今でも二人の名前は控えてあるが、
いかにもイノセントに見える女性がこのざまなのだ。
名前を公表したい衝動にかられる。
日本人も墜ちたものだ。
ペルーの観光警察に
「日本人と見れば、保険金詐欺者と思え」
なんて思われる事態は起こってほしくない。
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