過ぎてしまったけど、2/21の国際母国語の日とペルーについて・・ | PERU day by day改めKansai day by day

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17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

国際母国語の日とは
言語使用や文化の多様性と多言語社会を促進するために制定されました
2月21日という日付は
1952年に当時パキスタン領土であったダッカ(現バングラデシュ)で
バングラ語の使用を認めるように求めるデモ行進をした
学生を警察が射殺した日を記念しています。

日本では意識しにくい日かもしれませんが、
多民族・多言語のペルーでは重要な記念日でもあるのです。
ペルーの公用語というとスペイン語と先住民の言葉、ケチュア語。
でも公文書がケチュア語で書かれるということはありません。
EL COMERCIO紙によると
先住言語使用者はペルー全人口の13%、400万人に及びます。

ペルーにはスペイン語以外に47先住民言語が使用されています。

うち、300万人はケチュア語を使用。300万人というのは
ウルグアイの人口にも匹敵する数字です。

ロレト県には先住民の言語が27語あります。

先住民言語の使用者がもっとも多いのはリマとプーノ県。

リマがもっとも言語使用数が多い。

先住民言語をしゃべる人口密度がもっとも高いのがアプリマック県で66%。
ついでフニン県の先住民言語使用人口密度が高い。

先住民言語使用人口順で
ケチュア語3,3360,331人
アイマラ語 443,248人
アシャニカ語 97,447人
アワフン語 55,366人
シピボ-コニボ語 21,650人
マチゲンガ語 11275人

法律番号27935によって、
「先住民言語の使用、発展回復、促進、普及」が求められおり、
その実施が全国で義務付けられています。



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ケチュア語入門―南米アンデス・インカの言語
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