前夜からスケジュールの変更、チケットの変更でてんやわんやになる。
私も前夜は11時過ぎに帰宅した・・
でも、なんとなくストライキがすきでね・・
ストライキのやり方はペルーでも地域によってちがってきて、
リマではストライキといっても、警察にコントロールされていて
せいぜいデモ行進する程度だったりして
交通が渋滞する程度のことも・・
プーノではかなり過激で大規模な投石、置石などが行われたりし、
殺伐とした雰囲気がある。
クスコでは・・道路封鎖はあっても、比較的のんびり・・
それなりに主張していても危険を感じることはない・・
道路封鎖で車が入らないおかげで
歩行者が道路の真ん中を歩くこともできる・・
私は・・・
ってことで、
道路封鎖の中でジョギング!
普段通っているわき道は、
封鎖される国道をよけてきた車で一杯になるので、
それを避ける意味もあり、
国道のアベニダ・デ・ラ・クルトゥーラ
へ向かう。
大学の前にでると午前8時前に道路封鎖がすでに行われていて・・

どこから引っこ抜いたか木の切り株・・
道路の真ん中を走るのは気持ちいい!

そのまま走っていって、病院前で
すでにピケを張り始めている連中が
オートバイに対しては野次を飛ばしているのに、
走る私に対して拍手をくれた・・
思わず
「Abajo! Humala!」
と叫んだりして・・
でも病院を過ぎると
道路封鎖は終了して歩道に上がることに・・
もっと走りたかったけど、会社に行かなきゃ行けないので
折り返しのマルカバジェの歩道橋・・
出勤後、中央広場のアルマス広場で
正午過ぎに見たストライキの光景・・
ウマラ大統領の棺と称す箱を燃やす。
「カスティジャ経済財政相には反対!(カミセアからの)ガスパイプライン建設!
天然ガスはクスコのもの!」
カスティジャ嫌われているな・・
大統領は人間的によさげに見えるけど
カスティジャは切れるけど、冷たそうに見える・・
でもこの政権がもっているのはこの経済財政相のおかげなんだよね。
騒いでいる道の真ん中の広場は落ち着いていて
空がきれい・・

いくつもの組合が中央広場という晴れの舞台での行進を追え、
広場を抜けていく・・
なんかお祭のパレードに似て・・
クスコのストライキはいつものんびり楽しめるレベル・・
車が少ないので空気がきれいだし・・
デモ行進以外は騒音も少ない・・
静か・・
私が
「ストライキの日スキなのよね」
といってみんなわかってくれる。
普段車が支配している空間を
歩行者が支配できる・・
でも・・スト参加者がお昼ご飯を食べに家に帰ることでストライキは終了。
24時間ストは名目で早くても午前5時から、遅くとも14時までしかストは続かない・・
夕刻には普通に車が走り始め、
大気汚染が戻ってきた・・
まあ、こんなことをのんびり語れるのも
クスコならではなのかも・・・
にほんブログ村

