ペルー外相、ホセ・ガルシア・ベラウンデの新聞インタビューを音読し終わるときに
涙が出てきた。
日曜日は決まってEl Comercio紙の特集インタビュー記事を音読している。
ガルシア政権下で大臣の中で唯一5年間の任期を全うする外務大臣。
外交畑を歩んできて、フジモリ政権下では
EU、中国、韓国、日本など数々の国との自由貿易協定の締結、
チリとの領海紛争を国際司法裁判所に提訴しつつも、
チリとの友好関係はしっかりと保ってきた。
彼の5年間の努力を無にするかもしれない人間が大統領になるかもしれない。
チリに敵意を示し、自由貿易協定に異議を唱えてきたウマーラ・・。
外相の努力と思いを裏切るような選挙結果。
七光り大統領が誕生しなくってよかった。
フジモリ王朝ができなくってよかった。
でも・・
たくさんの人々の努力が積み重なって築き上げられてきたペルーの繁栄。
どうか!
ペルーよ!変わらないで!