ノーベル文学賞はペルー人作家、村上春樹氏受賞ならず
スウェーデン・アカデミーは7日、2010年のノーベル文学賞に、ペルーの小説家マリオ・バルガスリョサ..........≪続きを読む≫
スペイン語に対する認識ってそんなものかね?
引用しておきながら、全然気づかなかったんだけど、
思いっきり間違っているんだわ。
毎日とか朝日とかの配信は問題ないけど、
Netのニュースって結構MVLLの名前を間違って書いているのが多い。
それを引用したブログも相当に間違っている。
これって、バルガスが名前でリョサが姓って勘違いしているんじゃないかな?
本年殿ノーベル文学賞受賞者は
名 Mario マリオ
父方姓 Vargas バルガス
母方姓 Llosa リョサ
スペイン語圏では、
子供は父方の姓と母方の姓の両方をもらうため、姓が連記されるのだ。
ただ姓を一つしか述べない場合は、通常父方姓が使われる。
バルガス氏とは呼べても、リョサ氏とはまず呼べない。
よっぽど父親との関係が悪かったり、
出自を隠したくって父方姓を名乗りたくない場合は別だが・・
スペイン語圏では姓・名ともバラテエィに乏しく、
識別しやすいように
名を二つ重ねて呼んだりとか、
姓を父方、母方両方を合わせて呼ぶことが結構ある。
スペイン国王をファン・カルロスと呼んでいるけど、
念のためにカルロスは苗字じゃないので・・
ちなみにもう10年以上前になるけど、
大阪の和泉市立図書館でガルシア・マルケスの「百年の孤独」を借りようとして、
ガ行を調べたけど見つからなくって、
結局、マ行にあったこともある。
1082年のノーベル文学賞受賞者の
名はガブリエル
父方姓はガルシア
母方姓はマルケス
ノーベル・文学賞作家に対してもこのありさま・・
スペイン語圏の名前に対する認識なんてこんなもんなんだね。