芸って病院通訳のことですが・・
自分が入院してはじめて、
病気の観光客の通訳をするときに何を気をつけなければ学んだような気がする。
私は付き添いなしで入院したので、過去に対応したこともあるケースの
一人で入院された方の心細さにいまさらながら気づいた・。
ツアー・オペレーターから派遣される病院通訳は単なる通訳ではなく、
患者である観光客がいかに心地よく医者にかかれるかを考慮しなければならないし、
ツアーの催行に支障が極力出ないよう、ツアー・オペレーターの利益も考慮しなければならない・・。
医者が検査の結果として
「XX菌が出ました」
なんて言ってもそのまま患者に伝えられないのだ・・。
あと、ペルーの看護士の対応のまずさ・・。
実際私に起こったこと・・。
脱水症状を改善するための点滴をつなげたあとに、
「便の採取(Muestra de heces)をお願いします」
おんどりゃー!こんなん(点滴チューブ)繫げてどないして、便所いくねん!
その質問は点滴つける前に言ってよ。
大体もう出尽くしてしまったし、ベッドから出る体力もないの!
ふらふらだったので、うめくしかなかった・・
正常な状態だったら、怒鳴り散らしていたかもしれない!
そう・・検便が指示されそうな場合は点滴の前に確認すること・・
学習・・
そういや、夜中に便意をもよおして一人でお手洗いに行ったけど、点滴のポールを自分で転がして管のつながったまま行った。
検便用の容器も持って・・
看護婦を呼ぶのがかったるかった・・。
ベルを押してもすぐにおきないと思ったのでね・・。
お手洗いで点滴の管に血液が逆流しているのを見たけど、ビックリする元気もなかった・・。
それでも便をしっかり採取。
容器はお手洗いにおきっぱなしにしてしまったけど、翌朝起きたときには結果が出ていた。
今思うと、お手洗いに行ったときにベルを鳴らして何分で看護士が現れるか
チェックしておいてもよかったんだろうけど・・。
当然、そんなことを考える余裕はなかったんだけどね。
でも、今回のアメーバ赤痢・・マジで大変だったけど、
いい体験をしたって、今では思っている。
まだクスリは飲んでいるので治療が終わったわけではないけどね。