クリニックを退院した私はエネルギーの補給のために、白パンを食べることにした。
まだ入ったことはない、パン屋カフェが近くにあるのでそこに入った。
白パンといえば、丸く作られたフランスパンとイタリア起源のシアバタパン(pan ciabatta)をひとつずつ食べることにした。
シアバタパンは小麦粉と塩とイーストと少量のオリーブオイルから作られるシンプルなパン。
クロワッサンとか胚芽パンにケーキ類もあってそそられたけど我慢。
それぞれ1個25センティモ(約8円)
紅茶と一緒に食べる。それにしてもデカイよ!
「ペルーのパンって、ホントおいしいですね!」
ふと思い出した日本人観光客の方々の言葉。
ペルーのパンはフツーにおいしいのだ。
特別なことをしているわけではない・・。庶民レベルでおいしい。
これはパンに限らず、ペルーの食事は世界的に見て相当においしい。
普段、朝食はスタミナパンケーキかオートミールでパンを食べることはなかった。
そうだ・・パンの買い歩きをしよう!
おいしいパンを求めて・・
いい機会だ!
スーパーで白米とパンの味付けにバルサミコ酢とほおずきジャムを買う。
ペルーではほおずきはアグアイマント(aguaymanto)と呼ばれ、食用になる。
そのジャムも結構人気がある。
食用ほおずきはビタミンA,B.Cが豊富で抗酸化作用が豊富で、肌や粘膜を守り、また女性ホルモンの機能を助けてくれる。
でも、何よりもさわやかな酸味がたまらない!
「酢は胃壁を荒らすかもしれないけど、少しくらいだったら大丈夫かな?」
ドクターが自信なさそうにいったけど、
バルサミコ酢なら酸味がマイルドなので大丈夫だ。パン用に買おう。
乳製品、スパイス、油のない食事。
ペルーでは病人食と呼ばれるチキン・ダイエット・スープをおいしく作れるように
レシピをインターネットで調べよう。
そう考えると、なんか寂しい食事制限が楽しいものになってきた。