ジムで見たクレージーなガイジン | PERU day by day改めKansai day by day

PERU day by day改めKansai day by day

17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

昨日、ついにキレてしまった・・。

インクラインベンチを1時間も独占するバカガイジンに。

昼休みのジムは人が少なくって、マシンもダンベルも使いたい放題って感じで、マシン待ちをすることはほとんどなく、フラストレーションをためることなんてなかった・・のだ・・。

なのに!ヤツときたらアブノーマル、異常!

毎日、毎日、同じインクラインベンチで、10キロのダンベルでプレスを20回、続いてバーベルのバーにつかまってレッグレイズを20回、脚は摑まったバーまで上げる。これが1セット。たぶん4分以上かかっているような・・

レッグ・レイズはすごいんだけどね、ダンベルプレスは腕を下げるときに、完全にベンチの下までダンベルを下げ、ぶらんぶらんと遊ばせては、また挙げるという感じ。
まあカーディオをやっているって感じ。

ジムに来るガイジン連中のなかには、母国でそんな振る舞いするかね?ってくらい傍若無人な連中ががいる。

エアロビクスルームにバーベルを持っていてデッドリフトを始めたやつがいたり・・
マシンルームの通り道に寝っころがって腹筋するやつがいたり、

イロイロなのだ・・

さてインクラインベンチが好きなガイジン、いつも私が行く時間に鉢合わせするのだが、胸トレのときにあったらいやだなぁ、と思っていたら、昨日、ついにヤツと衝突することになった。

私はバタフライマシンで始めて、さあ、ヤツが来ないうちにインクラインプレスを片付けようと思っていたら、バタフライマシンの4セット目をやっているときに、鏡にヤツがインクラインベンチに入ってしまった。

先を越された~!

フツーのベンチプレスをかたづけたあと、セットの合間に、インクラインやっていながら、使われていないバーにダンベルを架け替える。

ベンチが終わった私はおもむろに声をかける。

あんたぁ!あと、何セット残っているの!

「うーん、あと40分。」

セット訊いたんだよ。私は!
ねぇ、ちょっと私入っていいかしら!あんた同じマシン使いすぎだから!

「交替でやらない?」

交替って、アンタの1セット長いでしょ。交互になんかできないわよ!もっと他の人のことも考えてよ!

あいつが1セットやっている時間は私が3連続スーパーセット(triserie)をやっても十分時間が余るくらい・・。

いったん退いた私・・。デクラインのダンベルフライ、プル・オーバーを終えて、
その日は最後、どうしてもインクラインベンチをやっておきたかったので、

ねぇ、5分くらい、どいてくれないかしら・・。

「終わるの待ってくれる・・。」

待てないの!私は4時に仕事に戻らなきゃいけないの、もっと他の人のことも考えてくれないかしら?ダンベルプレスはショルダー用のベンチでも重分調整できるし、レッグ・レイズもそう・・。

周りの男のトレーニー連中の不安そうな視線をしりめに口論はつづき、結局ヤツは渋々降りた・・。

「GRACIAS!」

インクラインベンチプレスにかかったのは5分弱・・。
私が終えると、再びヤツはインクラインベンチに入り、ダンベルプレスとレッグレイズを繰り返す。

私が胸を腕立て伏せで占め、三頭筋で4種目でトレーニングを追え、シャワー浴びて、ジムを出る時間になっても、ヤツは延々とインクラインベンチを占拠していた。

そう、私は「NOといえる日本人」