10/9、双葉文庫より、秋吉理香子さんの『ガラスの殺意』が、文庫化されて登場しました。
概要は、
「憎きあいつを殺したのは……私!?」20年前に起きた通り魔事件の犯人が刺殺された。通報したのは、その事件で両親を殺害された女性。
だが、彼女は20年前の惨劇から逃げる際に交通事故に遭い、記憶障害を負っていた。警察の取り調べに対し、女性の殺害の記憶は定かではない。
復讐は成し遂げられたのか? 最後に待つ衝撃の真相とは? 驚愕の長編サスペンス
となっています。
――本日更新した記事――
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