2/5、実業之日本社文庫より、知念実希人さんの『火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ 完全版』が発売されました。

 

 

 

概要は、

 

謎の人体発火現象。
陰陽師の呪いに、挑め。

安倍晴明、蘆屋道満……そんな平安時代の陰陽師に連なる存在として、複数の大学が調査を行っていた呪詛師・蘆屋炎蔵。だが、彼の墓を調べた研究者たちが相次いで体調を崩し、さらに翠明大学准教授が謎の焼死を遂げる。殺人か、呪いか。皆が疑心暗鬼に陥る中で、鷹央は事件に潜む「病」を看破するが、それは新たな呪いの始まりでしかなかった……。書き下ろし掌編「新しい相棒」収録。

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

過去の「知念実希人」記事

 

 

 

 

 

 


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