2/6、ポプラ文庫より、小路幸也さんの『花咲小路二丁目の寫眞館』が文庫化されて登場しました。

 

 

 

概要は、

 

たくさんのユニークな人々が暮らし、日々大小さまざまな事件が起きる花咲小路商店街。

新米カメラマンの樹里が働くのは、商店街に昔からある<久坂寫眞館>。
店主の重はカメラの腕がいいはずなのに、写真を撮ろうとしない。それもそのはず、重が撮影をすると、<奇妙なもの>が写真に写り込んでしまうというのだ。
写り込んでいるものが過去のものだとわかったことをきっかけに、昔の花咲小路商店街へタイムスリップしてしまうふたり。
しかも偶然その場に居合わせたセイさんも巻き込んでしまっていた!
3人は、その時代に起きた事件……謎に包まれたままの火事の真相を探ろうとするが、そこには大きな秘密が隠されていてーー。

累計20万部突破の大人気「花咲小路」シリーズ第7弾!

 

となっています。

 

 

 

 

 

 

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