6/15、講談社文庫より、東野圭吾さんの『どちらかが彼女を殺した』が、新装版になって登場しました。
概要は、
容疑者は二人。
東野圭吾がたどり着いた究極の「推理」小説。
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最愛の妹が偽装を施され殺害された。
愛知県警豊橋所に勤務する兄・和泉康正は
独自の”現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。
一人は妹の親友。もう一人は、かつての恋人。
妹の復讐に燃え真犯人に肉薄する兄、
その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。
殺したのは男か? 女か?
究極の推理小説。
となっています。
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