《二転三転》愛猫の通院日記〜乳び胸との闘い -41ページ目

《二転三転》愛猫の通院日記〜乳び胸との闘い

マンチカンの男の子【との】の闘病記録です。
4歳10ヵ月で突然発覚した乳び胸、その原因となるリンパ腫の治療過程を綴っています。
少しでも同じ病に苦しむ子の参考になれば幸いです。

4月6日(火)の午後。

 

 

仕事が休みだった私が

 

リビングのソファでゴロゴロコーヒーしながら

 

テーブルの下で眠る


とのニコを眺めていたとき。

 

 

 

(あれ?なんか呼吸に違和感がある気が…)

 

 

 

背中の動きがリズミカルというか

 

ビクッビクッと痙攣している気がするあせる

 

在宅ワークをしていた夫にも

 

とのニコの呼吸、変じゃない?」と聞くと

 

「確かに早いね。」との返答。

 

 

 

でもたまたまその日は


かかりつけの病院が休診日だったので

 

明日病院へ連れて行こう、という話にあしあと

 

 




 

その後も様子を見るもやはり苦しそうであせる

 

夕方それまで行ったことのなかった


自宅近くにある、年季の入った


動物病院へ連れていくことにした。

 

 

 

ベテラン先生がいる病院で


ひと通り診察が終わると

 

念のためレントゲン撮影をするとのこと。

 

 

 

現像が終わり


呼ばれた診察室で最初に言われたことは

 

先「残念ながら、これじゃなきゃいいな、

と思っていたやつだったよ。」

私「???」

 

 

 

まったくピンと来ていなかった私に


レントゲンを見せながら

 

丁寧に説明してくれた


優し気なおじいちゃん先生。

 

 

 

胸の中に大量の液が貯まっていて

空気の通り道が限りなく狭いこと。

 


心臓と肺が圧迫されていて

ほとんど息が吸えてないこと。

 


相当苦しい状態だけど

ギリギリがんばって生きていること。

 


もう少し気づかずにいたら

窒息してダメになっていたということ。

 


これから早急に液を抜く処置が必要なこと。

 

 

 

私が思っていた以上に

大変な状態だったという現実と

 

愛猫を失っていたかもしれない恐怖と

 

明日まで受診を延ばさなくて

よかったという安堵と

 

いつから苦しかったのだろう?

なぜもっと早く

気づいてあげられなかったのだろう?

 

という自責の念が頭の中をグルグルしながら

 

胸水を抜かれるとのニコを両腕で押さえる私。

 

 

 

その日抜けた胸水は

 

左 72ml

右 88ml

合計 160ml

 

その液体を検査に出して

 

抗生剤を処方してもらいおうちに帰宅。

 

 

 

自宅に戻って少し呼吸が


落ち着いたように見えたけど

 

全然元気がなくて


ご飯も食べてくれないとのニコを見ながら

 

今後のことを思って泣けました。。。