ありのままの彼を全面的に受け入れる。 | 罪と愛

罪と愛

悲しむ者は幸いです。その人は慰められるから。
自分を苦しめる者のために祈りなさい。

 

“男性を理解する"すなわち“ありのままの彼を受け入れる"事は

良妻への道の最も重要な要素である。

そして、最も困難な課題のひとつでもある。

 

それは、

今のままの彼を決して変えようとしてはいけない、何の変化も求めず受け入れるということ。

そう...あのキャパの狭くて、小さな事ですぐ怒り、自分勝手な束縛症で、超面倒な、あの男が変わるべきだ!とは思うな、という事....

 

えええええ~~~~~~((((;゚Д゚)))))))

そんな殺生な~~~~。

 

でも、実際そうなのだ。どんなに欠点を変えようとしたって、変えられるものではない。

そんな事はもうとっくの昔に知っていたはず。

でも、でも、やっぱりどこか期待していたのかもな。彼が劇的に変わるスペシャルな方法を。

 

ここではピシャリと言い切っている。

妻の責任は夫を変えることではなく、今のままの夫に感謝して、長所だけ見て誉めることだと。

ただ夫を受け入れられる人間になれるよう自分が変わる事を願うのだと。

 

ああ...なんて難しいの。

 

怒らなくていい場面で怒る彼をどう受け入れればいいんだろう?

理解不能な束縛をどう受け入れればいいんだろう?