「良妻賢母のすすめ」にて日々良妻を学んでいる。
第一の課題では“理想の女性像"について。
女性の魅力には2種類あって、
女性が感じる魅力と男性が感じる魅了があるのだそう。
ふむふむ、確かに言われて見ればよく分かる。
女性は知的でかっこいい女性に憧れるけど、男性はちょっと弱い女性の方が好きだもんね。
ぶりっ子の女性を女は全然魅力的に思わないけど、男はホイホイ引っかかるってことか。
本書では、それを 天使的側面 と 人間的側面 という言い方で分けている。
ここでの課題は、自分をよく振り返ること。
自分の好きなところを25個書き出し、自分の天使的側面と人間的側面で備わっている部分と欠けている部分を見つけて実践する。
正直、好きなところは25個も思いつかなかった...
ひねり出して16個...でも、頑張ったほうよ。
天使的側面については、
“内面の幸福感がある”が自分には備わっていると思い、マル!
でも他の“男性を理解することが出来る”とか
“尊敬すべき人柄を持っている"“家事の才覚がある"は欠けているな...
人間的側面については、
“健康で生き生きしている”にマル。
いや、特にいきいきしてるわけじゃないけど、病気もしてないし、健康オタクだし、外に出たい!って気持ちはあるから、いいよね?
他の“女らしい”“輝いてる”“無邪気”は、よく分からなかったので欠けてる方で...。
欠けてる中から“男性を理解する”を選んで実践することに!
しかし、それは簡単な道では無かった......