リブログの繰り返しです。
ホントにFCレーダーの音声公開しちゃいましたね。
この期に及んで「ただの機械音だ!」と開き直っていますが、国際社会的には「勝負あり」。
これ以上の公開は同じシステムを使う西側各国の大迷惑になるのでムリ!
あっちもソコが分かっている交渉上手な国なので「交渉決裂」で土俵を変えるのは賢明な判断。
土俵が変われば技も変わる、次なる土俵は「国連安全保障理事会」。
議題はレーダー照射はジャブ程度に繰り出して・・・、
「ところであの海域で北朝鮮漁船と何やってたのですか?我が国はあれだけ近くにありながら
救難信号を傍受していない、にもかかわらず韓国の沿岸警備隊と海軍艦船が現場に
臨場してると言う事に我が国としては理解に苦しむ。遭難に際しての人道的支援としても、
あれだけ日本に近い海域で救難信号を傍受出来ないと言う事に疑念を挟みえない。
邪推を挟むならば、あの時見られてはならない状況に我が国の自衛隊機が接近して来たため
追い払うためにFCレーダーを使用したのではないかと思われる。」 これでいいんじゃない?
そして一連の応酬に対して「ビザ無し渡航の解消」と言う対抗措置を自民党は言い始めた、
(ところでこれら一連の騒動に野党、特に立憲民政党と共産党は一言も発しないのは・・・、なぜ?)
今日昼までの私の意見は「政治と経済は別」と言う事で観光の入国を著しく制限する
「ビザ無し渡航の制限」はやるべきではない・・・、と思っていましたが・・・気が変わった。
その理由はこの期に及んで事の重大さを理解していないこの報道。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000045-wow-int
絶対に後に引いてはいけない、あの国はしたたかに「観光収入を削ってでも強硬には出ない」
と思っているフシがある、だからこそ自分に過ちがあっても強気に出れる。
日本人の美徳である「遠慮」を軽く見てはいけない、遠慮というものは相手を思う気持ちがあってこそ
初めて成立する対人関係の距離感である、その延長線上に我が国の国交あるのであると思う。
もういいよ・・・、あの国は「レッドチーム」に入る事を選んだのだから。