今日は習志野空挺団の降下初め、
毎年第2日曜日に行われている。
毎年行っているので細かい写真は本家Blogに任せて
こちらにはちょっとレアな絵を
ヘリから降りてきた「狙撃手」と「観測手」2組、
この二人が配置に付くと
こんな風になる。
蓑みたいな服は「ギリースーツ」というカモフラージュスーツ
何も無い所に後ろから、しかもここにいると分かっていてこの具合、
これで本当にヤブの中に「アンブッシュ(待ち伏せ)」されたら…
ちなみに狙撃手の持っている銃は普通~に撃って4~500mとどく
300mmの望遠で写しているこの距離は300m もう撃たれています(笑)
正規軍ならこのように観測手と狙撃手のペアで行動します、
ゲリラやゴルゴ13は単独行動ですが一人ではターゲット以外に
気が回らないので非常に危険です。
その辺は 鳴海章 著「バディ・ソウル」「第四の射手」を読むと
観測手の重要性がわかります。