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自らの思考を信じる…
それは、私たちが「限られた世界」という幻想の中に閉じ込められ続けている、ということです。
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原文「私たちは自分の思考を信じるとき、限られた世界の幻に囚われる」
「もし自分自身の思考を信じるなら」
という出だしは、似たものも含めてこれまでにもたくさんありました。
ケイティさんは、私たちが自分自身の思考を無条件で「本当だ」と信じることを、様々な表現で説明してくれているのですね。
今日のお言葉の写真(イラスト?)が、これまたいい感じです。
「限られた世界」、限定された世界という抽象的な表現を、具体的なイメージにして見せてくれます。
限られた世界…
それは、私たちが、自分自身の決断で、どの方向に進むかを決める世界です。
私たちが「自力で決める」選択は、限定的です。
選択肢は無限ある…かのようにみえて、結局、それらは全部私たちのアタマの中にある選択肢に過ぎません。
胸を張って「無限にあるんだもんね!」と言ったところで、その「無限」じたいが、実はかなり限られた自分自身のアタマの中にあるものなのですから。
私たちはこのような、「自分自身で決断して進む」ことを「自由」と呼んできました。
それが「限定されている」なんて考えもしません。
それどころか無限の可能性のなかから、自分の自由意志で選んでいるのだと誇りをもっているぐらいです。
ケイティさんはよく、
「なんでも自分がやっている、と思うのをやめてごらんなさい」
と言います。
なんでも自分がやっている。
なんでも自分で決断している。
…それは、本当なのでしょうか?
そして、自由って何なのでしょう??
それはきっと、私たちが自分自身の思考を無条件に信じるのをやめてみたときに見えてくるものなのでしょうね。