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そこにいるあなたを、私は見ることはできません。
ここからしか、あなたを見ることはできないのです。
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原文「私はそこにあなたを見ることはできない。私はここからしか、あなたを見ることができない」
二階の窓から「お~い!!」と呼んで振り向いてくれたその人を見ても、それはやっぱり「ここから見ている」。
今日のお言葉に沿って考えてみると、私たちが「見る」というとき、それはいつも「ここから」。
つまり私たち自身の思考、アタマのなかのイメージにおいて「見ている」のです。
私たちはよく
「この目で見たんだよ!本当だよ!!」
などと言います。
イメージや気のせいではない。
実物をこの目で直接見たのだから、それは事実で本当なのだ。
…そんな主張が、今日のお言葉にかかるとやにわに怪しくなってきます。
「実際に」見ようが妄想でイメージしようが、実はどちらも大差ないとしたら…
なんだかなぁ。
「この目で見た」っていうのも、あてにならないなあ。
f(^_^;ポリポリ