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内面からくる4つの質問に答えるたびに、私たちはより優しい、より気づいた人間になるのです。
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原文「内からくる4つの質問に答えるたびに、私たちはより親切で、より自覚のある人間になる」
今日のお言葉で「ほぉー」と関心したことがあります。
それは、「優しさ」と「気づき」の関係。
今日のお言葉を読んで、このふたつは密接に関わっているのだと思いました。
4つの質問によって(それは内面からくるのですね)自分自身の思考に気づくことが、なぜ優しさにつながるのでしょうか。
「優しさ」という日本語にしましたが、原語はkind です。
親切、優しさ、寛容さを表す言葉です。
4つの質問によって私たちは、自らを縛り、自らを苦しめていた思考から解放されます。
必ずしもその思考自体が消滅するわけではないかもしれませんが、その思考はもう私たちに対する影響力を失うのです。
例えば私たちに苦しみをもたらす思考の代表的パターンとして、
「その人は○○するべきだ」
というものがありますね。
4つの質問によってこのような思考の妥当性が消えると、私たちは
「その人は○○してもよいし、しなくてもよい」
と考えるようになります。
どちらにしても、「本当ではない」のです。
だから、どちらでも構いません。
この「どちらでも構わない」という新たな思考が、優しさ、寛容さの源なのでしょう。
どちらでもOKなのですから、私たちの心の中で、その人は自由です。
出会う人のすべてに、心の中でこの「自由」を差し出すことができるとき、私たちはどれほど寛容になれることでしょうか。
そして私たち自身もまた、そのようなときにこそ自由であり平和になるのでしょうね。