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虚空においては、疑問は一切ないのです。
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原文「虚空に疑問はない」
「虚空」という日本語にした言語はvoidです。
すべてがチャラになって無に戻る、そんなイメージの言葉でしょうか。
ケイティさんは、「ザ・ワーク」のことを、
「思考を取り消していくプロセス」
と表現しています。
思考が取り消されていって、最後には何も残らなくなった状態を、彼女は今日のお言葉で「虚空 void」と言っているのかもしれません。
さて、その「虚空 void」には、一切の疑問がないのだそうです。
たしかに、もしも「虚空 void」が思考の取り消された状態であるならば、そこには疑念の入り込む余地はありません。
なんといっても、疑問や疑念は立派な「思考」ですからね。
もし、この「虚空 void」が「ザ・ワーク」の行き着く先なら、それはケイティさんがしばしば語る「自由」や「平和」と同じものなのかもしれません。
一切の疑問が消えたところ…
「私の心から、疑念は消えたのだろうか?」
皮肉なことですが、私たちが自分自身に向かってそう問いかけるなら、私たちにはまださらなる探求が必要…ということなのでしょう。