このブログでは
『幸せに生きること』についてのひとりおしゃべりをしています。ひとりごと部屋です。
大人が子どもにしてあげるべきことは、たった一つだけ。
私はこころを整えることを学びながら、
同時に。子どもとの関わり方も意識的に学んできました。
子どもに関わるお仕事を20年以上続けています。
学びを重ねていくうちに、
大人が子どもにしてあげれることは、究極たった一つしかない。
そんなふうに思うようになりました。
そのたった一つのこと。
それは。
「子どもの邪魔をしない」
これだけです。
私たち大人や「親」という立場の人間は、
よかれと考えながら、子どもの邪魔をしてしまいがちだと感じています。
「常識」とは「普通」とはなんぞや、を教えるため。
効率的に効果的に物事を進められるように。
失敗しないように。
傷つかないように。
間違ってしまわないように。
「ちゃんとした」大人になれるように。
「ちゃんとした」人間になれるように。
子どもの経験に入り込み、
子どもの経験の先回りをして、
子どもの経験を奪いながら、
「子どもの邪魔」をしていきます。
よかれと思って。
悪気なく。
「愛」という言葉を乱暴に振りかざして。
子どもにとって大切な経験を、パワーを、人生を、
無理やりに。力ずくで。取り上げていってしまいます。
そもそも。
子どもは生まれた瞬間からパワーがあります。
子どもにはちゃんと自分の人生を創造する力があります。
自分で経験しながら、自分で感じながら、
自分の人生を豊かに自由に創造することができるのです。
そうとは知らず。
目の前の子どもを、小さくて非力で何も知らない存在なのだと勘違いした大人や親、私たちは。
不用意に。その創造のパワーを使うチャンスを摘み取ってしまっているのです。
創造するパワーの勢いを大きくする機会を奪ってしまっているのです。
創造のパワーを奪われ、自由を奪われたら、
人生そのものを奪われていることと同義です。
奪われながら過ごす子どもは、
自分の人生を創造することを放棄してしまいます。
やりたいことが分からない。
経験したいことを選べない。
生まれていきた意味が、生きている意味が分からない。
「常識」や「普通」の観点でしかモノが見れない。
なんとなく過ごして、
なんとなく経験して、
なんとなく生きて、
なんとなく普通に生活して、
なんとなく人生を終えていく。
とても大切な存在だから、
時に心配したり、不安に感じたり、
そういうことも当然にあると思います。
でも。
その人生はその人の人生です。
子どもの人生は子どもの人生です。
手を貸すな、助けるな、見てもぬふりをしろ、
という話では全くありません。
そうではなくて。
「邪魔をすること」をやめてみませんか。
という提案です。
大人に邪魔をされずに、
自由にのびのびと自身の人生を楽しむ子どもの人生は、
幸せな、とても幸せな人生になると思っています。
「こころを整える習慣」
「思考を鎮める習慣」
「感情を選択する習慣」
「こころのおしゃべり」