関東地方、強い北風が吹いて晴れても寒い一日でした。
さて、昔ネタが続いていますが、書き出すといろいろ思い出して来ますね。
F3Cの1997年パターンを練習するために購入したヒロボーのGPH346を諦めて、次に目を付けたのは当時オール金属のヘリを出していたTSK。
高級機路線だったTSKが廉価版の「マイスター60」に続いて出した「マイスター46」をゲット。
46クラスでもオール金属で精度が高く、ガタもほとんどありませんでした。
ホバリングも安定し、上空も良く飛んでくれましたね。
プロポはJR PCM10S WC、エンジンは最初OS46SFでしたが後にOS46FXに換装しパワフルになりました。
ジャイロも最初はJR NEJ1000でしたが、後に最新のJR NEJ3000に換装。
この新型ジャイロもテールをビシッと止めてくれましたね。
このマイスター46、オール金属でも結構軽量で上空演技(縦モノ)も楽でした。
1997年ルールでは2ループや2ロールもありましたが、2回目もダレる事無く演技できたと記憶しています。
オートロの浮きも良くて、1997年ルールはこの機体で練習する事ができましたよ。
当時はシミュレータで練習する事が出来なかったので、46クラスの機体で完璧にF3Cが練習できたのは有難かったですね~。
今ならカーボンフレームとカーボンパイプでしょうから、軽量な機体に55エンジンを積めばよりパワフルに飛ばせたと思います。
私にとっては記憶に残る「名機」でした~。
1996年