聞かれました。
ふと、我にかえって「あ~!まだ行ってませ~ん」(しまった~・・・)。
折角、ピット入場のチケットも買っているので、行ってみます。
出口に向かう所でこんなものを発見。
P-38ライトニングの「風見鶏」なのでしょうか?
錆ついて動かないのがちょっと哀愁を誘っています・・・。
あ~!そう言えばこの写真に「白いイス」が写っていますが、BOX席はこの折りたたみ
イスに座ります。
背もたれがあるので、長時間座っていても疲れは少ないです。
スタンド席は固いベンチシートなので、ちょっと疲れそう・・・。
慣れた方は「座布団持参」ですね、会場でも売っていましたよ。(背もたれ付きの座イスも)
私は折りたたみイスに長時間座るのがつらそうなので、日本から折りたたみのマットを
買って持って行きました。
ディスカウント店で240円、ダメ元で・・・と思いましたが、結構イイ感じで活躍してくれました。
空気を入れるタイプよりかさばりますが、安いし丈夫ですヨ。
その他、BOX席の足元は緑のマットが敷いてありますが、最終日は前日の夕立ちで
マットがビショビショ・・・、荷物が置けません。
そこで活躍したのが「レジ袋」。
元々、ゴミを入れたりするのに持って行きましたが、マットの上に敷くと荷物も濡れずに
置けました。
かさばるものではないので、ひとつ畳んでバッグに入れておくと重宝すると思います。
・・・話しが脱線してしまいましたが、ピットのお話し・・・
まずはピット入場ゲート。
滑走路に向いてメインスタンド左端にあります。
ここに入るにはゲート隣の小屋で「ピットパス」を買いますが、このツアーでBOX席を
頼むとピットパスも付いて来ます。
ピットパスは腕に巻くタイプで、日替わりで色が違います。
こんな感じで腕に巻いてゲートを通ります。
リノのエアレースに行ったら、このピットを見ないといけません!
このピットパス、材質はプラっぽくて丈夫なシート。
一度テープの部分の紙を剥がして貼ってしまうと、貼り直しがききません。
取るときも結構大変です。
一人だと貼るのも剥がすのも、結構大変かもしれませんね。
そんな時は周りの誰かに頼みましょう!(英語で?)
ピットもとにかく広いので、
会場の他のゾーンと一緒で、トラクターが台車を引っ張ってお客を乗せて運んでくれます。
「乗せてくれ~」というと止まって、「降ろしてくれ~」と言うと好きな所で止まってくれるようです。
(どういう単語だったか覚えていませんが「ヘイ!XXXXX」と言ってたような・・・)
他にも、お年寄りや体の不自由な方用なのでしょうか、ゴルフのカートに人を乗せてたくさん
走り回っていました。